青い空と自走砲ヴェスペ製作中！

青い空と自走砲ヴェスペ

巷には歩きスマホ・・・スマホ・・・スマホ・・・

歩きスマホでバリカーに股間を打ちつけた青年、側溝に片足落ちたオナゴ。

たくさん笑わせてもらっていますが、あっち系の人にぶつかって拉致されていった女子の行方は知りません・・・怖っ。気をつけましょうね。

とうの私は街歩きや風景を見るのが、心地よいです。

数日前の空ですが・・・。公園のベンチから・・・。

きれいな羊雲。

あ・・・飛行機・・・。

公園のベンチでのんびりと空を眺めるのもたまにはいいです。

映画はもうとっくに終わってしまってますが、まだ飛んでいるのですね。

飛行機を見てるだけでも楽しい・・・。

♪土曜の夜は羽田に来るの・・・という歌もありましたね。

今の季節はオープンデッキは寒いかな。

で、ここからは自走砲・ヴェスペの製作です。

ドイツ軍の自走砲にはマルダーⅠ~Ⅲなどのほかに、戦車の車体に色んな砲や機銃を載せていたようです。

このヴェスペも二号戦車の車体に10.5センチ口径の砲を搭載して活躍したとあります。

↑説明書は、日本語と英語などの外国語の記載で、やっぱり国内需要より海外輸出のほうが、特に”世界のタミヤ”と称されるだけあって多いことがわかります。

聞くに、外箱の日本語表記は消さない方が良いのだそうで・・・。

海外のファンにとって、あの”日本のタミヤ製”というステータスが良いそうです。

今回は専用エッチングもそろえてみました。

伸ばしランナーやプラ板とのジョイントもつづられています。

って・・・細かい！

とりあえず、車体下部の履帯周りを製作しました。

このモデル、むかしもあったようで、それを2018年にリニューアルしたらしく所々になごりが見えます。

履帯はむかしはベルトタイプだったようですし、フィギュアも4体は付いていなかったとか・・・。

10.5センチの砲はバラバラです（笑）

しかし仰角ギアといい、カバーといい、ちゃんと噛みあうように作りこまれているところはたしかに”タミヤ”さんらしい作りです。

さて今日はここまで。

いつもご覧いただきありがとうございます。

よい休日を過ごしてください！