今年はコロナウイルス蔓延で、しかもクリスマスは平日だからかあまり街も賑やかさは無いですね。

たま~につくるはずの模型にどんどん着手してしまい(笑)、戦車、大砲など単品はいままで作ったものの、さいきんはジオラマに凝り始めた今日この頃。

さて、前々回はノルマンディーに上陸したアメリカ軍の農家での攻防戦をつくり、前回は防衛するドイツ軍の戦場ジオラマでした。

で、今回はその後・・・的なシーンを作ってしまいました。これで3部作完成。

以前作ったタミヤ製アメリカMPセット。

兵隊の脚は改造して右足着地させてます。ちなみに2輪免許試験で(道路側になる)右足着くと減点です・・・(笑)

ミニアート製アメリカMPとジープクル―セット使用。このメーカーは以前、同じセットを販売していたようですが、メットの「MP」デカールシールなどついて無かったようです。新しいこのセットではちゃんと用意されていますしタミヤカラーNoも載ってうれしい。

デカールシールの他に網付きヘルメットや小物もついてるのでお得なセットでした。

制作中の写真無いですが、いつもの(?)アメリカ・ウイリスジープも作りました。これで3台目(笑)

最後にマスターボックス社のドイツ軍捕虜。箱絵は1944年のたぶん、東部戦線でソ連兵につかまった捕虜、と言うことでしょうか。軽負傷兵とか雰囲気出ています。でも今回、護送中の赤軍はパスしました(笑)。

建物壁はレンガシートで作って、ヨーロッパ窓をつけ・・・。

地面は今回、乾いた地面風にしたかったのでいつもの紙粘土です。

紙粘土と木工用ボンドは模型作りに結構役立つので重宝しています。

全景はこんな感じです。

ミニアートのジープクル―の運転手はタミヤ製のウイリスジープには合いませんでしたので、ハンドルとギアレバ―に手が行くように改造しました。ちなみにタミヤ製のジープ運転手はドラム缶の上で酒飲んでます(笑)

作り置きしてたMPのハーレーはここに置きました。

ウインドウ立ててるウイリスジープにしたのはこれだけかも。

このタミヤのジープ、古いキットなのにバリもヒケもなくよく出来てます。手のひらサイズで可愛いいのもいいね。

車両模型を作らせると出来がいいタミヤさん。

小隊長の乗るジープの脇を捕虜たちが歩くシーン。

捕虜の護送はタミヤ製アメリカGIセットの兵士を使用してます。

ミニアート製のMP兵の出来もなかなかいいです。箱絵とはちょっとお顔立ちが違うのはご愛敬ですかね。

MPのマークや階級章つけると雰囲気上がります。

タミヤ製ウイリスジープは何回作っても楽しい。

ちょっと俯瞰風にするとこんな感じ。全部で13人です。

ピント位置ずらして撮影。

 

またまたお目汚し、失礼致しました・・・。