さてさて、出来上がり(?)ました、田舎の驛。

 

このあつ~い夏の雰囲気が出ているかは別として、まぁ、こういうのもたまにはいいのはないでしょうか。

屋根がやや浮いてしまってるのは、豆球配線をしたのでケーブルで少し持ち上がってしまってます。

この後、接着しておりますのでご安心を。

踏切には、躍動感持たせるために小学生と、母娘を置いてみました。

こういう模型って、全体的にそうなんですが、人形置くとすごく生き生きしてくるんですね。

電車だけシャーっと走らせてもつまらないもの。

走らない電車の代わりに人形を、ってことです。

箱絵にあったように、駅名案内の前に花壇を置いてみました。

材料は爪楊枝です(笑)

プラットフォームで電車を待つ女子高生。

電車通学でしょうか。

って、あんたがこの娘を電車通学にしたんでしょ!と言われそう。

こちらは駅の表側風景。

小さな駅前広場では、小さな恋の物語・・・かな。

キハではないけれど、箱庭模型にはこれで充分のような。

え?架線がないじゃないか!って?

いいのいいの。そういう細かいことは、この際言いっこなし。

田んぼが手間でしたね~。

鉄道模型のKATOのフィールドグラスとかいうの買ってきて、適当な束にして木工ボンドで縛っていく。

ボンドが乾いたところを、デザインナイフで切って田んぼの水の中に、これまた木工ボンドでつけていく。

これを繰り返してツンツンにしていくとまぁ、”田んぼ”って思えるでしょ?

 

ではまた~。