「子供のできた!はあてにならない。」

 

これ、よく見かけるフレーズなんです。

でも、入塾前はいまいちピンと来なくて。

できた!って思うってことはその問題を理解していて、

かつテストで解けたということ。

解いた本人がそう体感しているのに、あてにならないとは?

いくら子供でもそのぐらい分かるのでは。

 

とか思ってました。

それから入塾して早半年。

 

はい、あてになりません!全くもって!!

 

うちの子の場合ですが、例えば算数だったら式も書いているし、

答えもちゃんと書いてて「やってる感」はあります。

社会も同じく、覚えた知識を迷うことなく書いてます。

 

でもバツがついているんですよ。

理解した上で、暗記した上で書いた答えなのに。

本人も自信満々なのに。

 

それはなぜか・・・ケアレスミスのせいです!!

 

問題を見る → これわかる!→ サーっと解く 

→ 急ぎ過ぎてミスしてるが、自信があるので見直さない

 

こんな感じで、計算をミスったり、漢字を間違ったりしているわけです。

ケアレスミスでもミスはミス。

気を付けていれば正解していた問題、何問か同じようにミスすれば

塵も積もって結局は全体の点数が低くなります。

 

娘はこの流れで自信があったにも関わらずクラス落ちしたことがあり、

以降親もケアレスミスには注意するようになりました。