わたしのブログにご訪問くださり
ありがとうございます
こんにちは
もう10月も終わりますね〜
公園の木々も色付いてきましたが
枯葉になるのも🍂
きっとあっ…というまでしょうから
紅葉の過程を楽しむことにします
やっと見つけた
信頼できる歯医者さん
院長先生が
実にナイスな先生なのであります。
この歯医者さんに辿り着いたいきさつは
「歯医者って?歯医者って!歯医者って!!」
①②③ にて・・ご興味のある方はどうぞ♡
何が ナイスかって・・・
✨ 明るいんです ✨
いつも笑顔で元気
「◯◯さーん、こんにちは。
調子はどう? 久しぶりって感じだね」
なんて声をかけてくれます、笑顔で!!
歯医者さんって
…そもそもお医者さんって、
笑顔 の人、少なくないですか
わたしが今まで出会ったお医者さんで
笑顔を絶やさない
ヒューマ二ティな先生の確率は
低かったなぁ、、、
治療も、事前説明が詳細にあり、
丁寧に手際よく終わります。
「これは痛くないからね、楽にしてて〜」
「半分終わったからあと少し頑張って〜」
とか、声をかけながら治療を進めくれます。
小児歯科も扱うからか?
言葉使いも優しいんです
( ちょっとオネエっぽい )
実際、医者の腕の良さって
時間が経過しないとわからないし、
優しさや感じの良さで
病気が治るわけではないけれど、
“ 歯科恐怖症 ” “歯医者不信”
…のわたしにとっては
実に 安心感を与えてくれます
医者のプラシーボ効果って
あると思うんだよね・・
先週の通院日に
わたしは時間を間違えてしまいました
10時30分が予約時間だったのに
11時30分と勘違い
カレンダーにも手帳にも
10時30分と書いてあるのに、
朝起きて、確認もしたのに
何故かわたしの頭の中で
11時30分に変換され、それに合わせて
出かける準備をしていました
・・・そこに、電話が 📲
歯医者さんからでした
予約の時間になっても現れない患者に
確認の連絡ですね・・・
平謝りに謝って🙇♂️🙇♂️
半ば強引に3時からの予約を取ってもらい
午後から出かけたのでした 🚃
クリニックに着いたわたしは
受付のお姉さんに謝りました。
「いえ、いえ。よくあることですよ〜」
…と優しい対応。
「いえ、いえ。よくあることじゃないですよ
わたしは連絡もなくブッチしたことなど
ないですよ本当にすみませんでした🙇♂️」
そして・・診察室へ
いつものように
ニコニコ顔の先生がお出迎え
「先生〜、ごめんなさい。
朝は申し訳ありませんでした。
時間を間違えていました。
カレンダーにも手帳にも書いてあり
朝も確認していたのに…言い訳ですね
本当にすみません🙇♂️🙇♂️」
・・・当然、謝りましたよ、わたし、、、
そしたら、先生
「あのね、◯◯さん、僕ね
午前中すごく忙しかったから
ちょうど休憩ができて良かったのよ」
「ほんと、ほんと、逆に有り難かったよ」
「そんなに謝らないでね、
そんな気持ちだと治療にもよくないからね」
・・・と
おっしゃったのです
んなわけ ないだろー!!
忙しいのは本当だろうが、
連絡もなく予約を踏み倒されて
いい気がするわけない…
これは先生の 嘘 だよね。
優しさ だよね。
もう、予想外の優しいお言葉に
ジーンとしてしまいました
先生、優しいよ〜
この先生は、
なんか器がでかいなぁ…
たとえリップサービスだとしても、
心からは思ってないことだとしても、
即、こんなことが言えるって
大人だなぁ… と感心すると共に
( ちなみに先生はわたしより10歳くらい年下 )
はたして自分はこのような場面で
こんな風に切り返すことができるのか
…と自問自答。
できないなぁ・・
見習わなきゃな
治療が終わり、
「じゃあね、◯◯さん。またね
気をつけて帰ってね」
・・と、いつもの笑顔で
見送ってくれた先生なのでした
最後までありがとうございます