こんばんは。

めだかです。



主人に離婚したいことを伝えました。



ここ何年かずっと考えていたこと。

言いたくても言えなかった不満。

全て伝えました。



逆に私に対する不満も出てきました。



幸いお互い落ち着いて話すことができました。

私は涙も出ませんでした。



離婚したがっていることは主人は気付いていたようです。

そのために復職して働いているんだろうと。



しかし、主人は離婚はしない、と言いました。



あの子(娘)が可哀想だ。

父親のかことも母親のこともあの子は大好きだから。

離婚なんてあの子に可哀想じゃないか。

あんなに毎日元気で笑顔でいるのに。

女の子だしこれから母親の存在は絶対に必要だ。

父子家庭になったら、自分は仕事もあるし育てられない。

かと言って、母子家庭になって自分も一人で生きていくのはとんでもなく寂しい。

自分は離婚は考えていない。

価値観が全く違うことも、生き方について考えることも全く一致しないことは分かっている。

でも、縁あって一緒になったのだから。。

憎んでいる親でも和解すると言うわけではなくとも最後には責任を持って看取る、のに似ているのかもしれない。



こんな感じのことでした。



話している時は一瞬心が揺らぎました。

でも、長時間に渡る重い話が続いて疲れていたんだと思います。

落ち着いたら、やはり無理なことに気づきました。



価値観の一致しない状態で一緒に居続けることはお互いにとってストレスでしかない。

人生設計についての考え方の違いも違う線路の上を進んでいるようなもの。



主人は堅実で真面目で控えめで男を立てる女性が好き。



私にはそれは重すぎる。



望む生活や、人生も違う。



次のステップへ進みます。