こんにちは。
めだかです。
寝室に籠り、やることがない。。
雑誌はパラパラ見るだけだから大丈夫なんですけれども、文字がいっぱいの本は読めません。
たくさんの小さな字を見ると強迫観念のようなものに襲われます
元々本は好きでした。
特に好きなのがミステリー!
渋いと言われますが、横山秀夫さんが好きです。
お昼のドラマでも「横山秀夫サスペンス」があると見てしまいます。
でも、今までたくさん読んだ本の中で一番好きで何回も何回も読んでいるものがこちら。
ちなみにこちらはミステリーではありません。
三浦哲郎さんの「忍ぶ川」
とある作家さんが「泣ける一冊」と言うことで紹介されていました。
大学生の時に購入した文庫本は実家に置いてあるので、何年か前に自宅で読みたくなった時に再び購入しました。
(バッグやお洋服と違ってお安いですしね)
これを読むと、小さな幸せを噛み締めることの大切さを思い知らされます。
自分の境遇に不満ばかりを言っていたらいけないな、と。