以前に、「ついにベビーファーファ柔軟剤が終売に‼️変わりは⁉️ 」という記事を書きましたが、管理人宅では一ヶ月ほど前から柔軟剤を変更しました。
実は、ベビーファーファに入っているある成分が気になっていたのです。成分表示を見てみましょう。
問題は上から3つ目の「エステル型次アルキルアンモニウム塩」です。
肌や自然への刺激が強い分柔軟性分が強く、市販の柔軟剤の多くに使用されています。安価なのも特徴です。
成分表示は多く使用されているものから先に表記することが決まっていますので、3番目であることがまだ救いではあります。
管理人は「エステル型次アルキルアンモニウム塩」が主成分の柔軟剤とか、「そんなに強いの必要」位に思っています。
「アルキルイミダゾリン型カチオン」は高価で肌への刺激も少ないのですが、柔軟性分も弱めです。恐らく「アルキルイミダゾリン型カチオン」だけでは弱いと判断して混ぜているものと考えられます。
ただ、親としては無いなら無いに越したことはありません。柔軟剤不要という方もいらっしゃいますが、柔軟剤無しで試してみてください。風合いがかなり変わります。管理人としては一般の方はそこまでストイックに不要とまで断じなくても良いのかなと思います。
ならばと探してみたところ、見つけました。ハッピーエレファントです。CMもやってるので見たことがある方も多いと思います。
ただ、この手の商品はキチンと調べたり試して常用しないと、やたらと量を要求してきたり、汚れ落ちが悪かったりと「体や自然に良いのだから効果は落ちて当たり前でしょう」と言わんばかりの製品も多いです。
多少は分かりますが、それを当然とばかりにされても消費者としては困るので、試してみて、ベビーファーファからの置き換えとして十分と判断できたため紹介することにしました。
効果の方はベビーファーファ柔軟剤と同程度だと思います。成分は以下のとおりです。