今のノートPCといえば、電力をモリモリに消費するゲーミングPCでも無い限りはUSB PD規格を採用したType-Cを使ったACアダプタが腫瘤になりました。Ankerなどから発売されている小型のACアダプタを利用することで、持ち運びも容易になります。
※Ankerより
モバイルノートの場合は、大抵45〜65Wなので、付属のACアダプタの電力を確認して、併せて購入すれば良いでしょう。
富士通のFMVシリーズにAnker製のアダプタが同梱 されることが話題になったりもしましたね。
ただ、少し古いPCは丸型の形状をしています。これはこれで電力を安定供給できるという利点があるため、ビジネス向けのLet's noteなどは長い間続けてきた規格でもありました。
そうなると問題なるのはACアダプタが重たい、大きい問題。それを解決する商品がエレコムから発売されました。型番はDC-PDF20BKです。
見ての通りの変換ケーブルですが、きちんと電力も調整してくれます。こちらは東芝/富士通/NEC製のノートPC向けです。
こちらはDC-PDD20BK/RS。受注生産となっております。
Dynabook K50シリーズ用と、かなりニッチな製品です。
こちらはDC-PDL20BK。
※エレコムより
Lenovo/NEC向けです。
いずれも20V/3A の60W USB PD出力が可能なACアダプターと組み合わせて使用します。AnkerだとAnker Nano II 65W とかです。
※Ankerより
以前からこういう製品も販売はされていたたのですが、メーカーの知名度が異なると印象も変わると思います。
古いPCをお使いの方は一つ持っておくと便利ですよ
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