ライブのペンライト用オススメ乾電池について | 歌詞同期ファイル置き場(ラブライブ!、ナナシス)

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いや〜、Liella!の3rdライブ楽しかったですびっくりマーク

久々の声出しライブということもありますけど、やっぱりライブはいいですね。

配信で参加された方も楽しんだことでしょう。


今回の記事はライブのペンライト用のオススメ乾電池についての話です。

多くの方はeneloopのお世話になっていることでしょう。


※Panasonicより

元はSANYO電気が開発し、後にPanasonicから発売されることになったブランドです。
リチウムイオン電池では日本で最も有名なブランドではないでしょうかはてなマーク
もちろん管理人も大変お世話になっています。

さて、ライブでみなさんが日頃使っているペンライトですが、
eneloop、使ってますよねはてなマーク
管理人のオススメは上の画像左側の黒い方。
eneloop proという製品なのですが、容量がノーマル版よりも多く、
ノーマル版が750mAhに対して930mAhを誇ります。
長寿命で、アニサマなどの長時間のライブに加え、長時間一定の電圧を維持するため光量も安定します。

その代わり、繰り返し充電回数はノーマル版が2100回に対して500回と短いのですが、
500回もライブに行く前に買い替えますよね、という滝汗

最近のペンライトは以前と比べてホワイトやイエロー専用のLEDを搭載することで
消費電力の効率化を行っており、長時間のライブでも
ノーマル版で保つようにはなりましたが、結構ギリギリです。
大容量版なら安心ですねウインク

それに加えて、管理人のさらなるオススメの電池があります。
富士通のニッケル水素電池高用量タイプ。ブランド名すらありません。

容量こそ900mAhとeneloop proと比べて30mAh少ないのですが、
特筆すべきはその価格。eneloop proの2/3程なんです。
eneloop proの単4電池4本セットが約1700円に対して、
こちらは約1100円で販売されています。
ヨドバシカメラ辺りが購入しやすいためおすすめですよ。
通販価格1030円に10%ポイント還元がつくため、実質1000円を切りますびっくり

ノーマル版に関しては価格差が小さいためeneloopとお好きな方をどうぞ。
充電器はニッケル水素電池対応であれば他社の電池も充電できるため、
eneloop用の充電器が使い回せますし、他のメーカーのものでも大丈夫です。

この富士通の電池を製作しているのはFDK というメーカーです。


聞いたことない方のほうが多いと思いますが、創業1950年で、れっきとしたした東証の上場企業。資本金は300億円を超えます。
あの古河グループの子会社で、電子部品や電池の製造を行う企業です。
品質に関しては問題ありませんよねウインク
※とはいえ、会社の歴史から推測すると恐らくeneloop(第4世代)もFDK製なので結局どこのメーカーのをFDKってことにはなるのでしょうけど。eneloopを作っていた三洋エナジートワイセルは色々あってFDKに吸収されているんですよ滝汗

ブランドイメージが強く、一強過ぎるため割高感のあるeneloopなので、こういった商品を検討してみてはいかがでしょうかはてなマーク

最後に小ネタ。
本当に、少しでもペンライトを明るくしたいなら、コスパは悪いですがアルカリ電池を使ってください。
アルカリ電池の定格電圧は1.5Vなんです。
対してリチウムイオン電池の定格電圧は1.2〜1.3V。
少し低いんですね。その分アルカリ電池のほうが少しだけ明るいです。少しだけ。見てわかるかどうか、信じるか信じないかはあなた次第です物申す