当たり前、中にはLEDはライトまで持ってきている人も居ました。
LEDライトは、他の人の撮影の時にも影響してしまうのでどうかと思いますが＾＾；
外部ストロボを持って行かなかったとはいえ、内蔵ストロボを使用したため、
ガラスに反射した光点が写ってしまっていたのはおわかりと思います。
きちんとしたディフューザーが欲しいと思ってしまいました。
私が持っているPEXTAX純正のストロボAF-540FGZには、
標準で簡易ディフューザーのようなものがついています。
これまで、家でフィギュア撮影をする時は、これをつかって、バウンスさせて
撮影していました。
それでも充分だったんですけどね。
フィギュアのレビュー系サイトの機材記事を見ていた所、結構多くのサイトが、
LumiQuest(ルミクエスト)社のLQ-103またはLQ-107を推していました。
もちろん、他社製品を推している方もいらっしゃいますが、
こういうのは個人の好みなので。
ただ、私みたいな素人は識者の意見を参考にしたほうがいいと思うので、
LQ-103に決定！！
・・・したのはいいのですが、LumiQuestの日本代理店が取り扱いをやめてしまったようで、
現在国内で購入は困難とのこと。
そこで、米AmazonとB&Hを見てみました。
料金は約$30に送料は$5と、国内で購入するより安いです。
補償さえ無視すればお得です。
なんといっても、ヨドバシとかでは5000円程度で販売されていた製品ですから。
しかも、UltraStrap付きでこの価格です。UltraStrapは、国内では別売りで1300円ほど
するものです。
これがないと、ストロボとLQ-103を両面テープで固定しなければならないため、
あったほうがいいです。ストロボに両面テープなんて貼りたくないですよ。。。
11月29日に注文し、12月中旬着予定だったのですが、本日12月9日に到着しました。
1週間ほど早い到着です。
箱は若干潰れていました。封筒に入ってきましたから、海外品質ですね。
ディフューザーが無事なら良しとしましょう。
箱から取り出したところです。折り畳めるので、かなりコンパクトになります。
では装着します。
縦長いですねぇ～。
上向きに反射させるように装着するディフューザーなので、仕方ないです。
DETOLFで撮影するには、段に干渉して、光が回ってこないような気がします。
では撮影テストです。当然DETOLFに入れたまま。
展示会場のガラス越しと思ってください。
まずはストロボ無し。
まあ、これでも見れなくはないですけど、会場によっては
ホワイトバランスやISO設定を変更しないと暗くなったりするんですよね。
カメラ内蔵ストロボを使用。ディフューザーなし。
今回のメガホビ2015の装備です。やはりガラスに反射して光点が出てますね。
明るさが上がって、フィギュア自体は見えやすくなりましたが、
場合によってはフィギュアに光点がかぶるので、使い物になりません。
外部ストロボ(AF-540FGZ)に標準の簡易ディフューザーを使用。
直接向けないで、バウンスさせてます。
奥の鏡に反射が見えますが、これでも充分実用には耐えそうです。
・・・少なくとも私が求めるレベルでは。多くのフィギュアサイトの管理人さんは
NGレベルと思いますが＾＾；
LQ-103を使用。
正直、外部ストロボの簡易ディフューザーとの違いがよく分かりません。
拡大して比べてみると、LQ-103を使ったほうが光が拡散するためか、
フィギュア全体が明るくなって、やわらかい画像になっていることが分かります。
が、「比べれば」ねって感じ。
でも、こういう細かいところが大事なんでしょう。
せっかくなので、今後はLQ-103を使って撮影していきたいと思います。
一眼出して～の、LQ-103 取り付けて～のが面倒ではありますが＾＾；
すでに、BEACH QUEENのえりちとねんどろの練習着の穂乃果、海未ちゃーが
届いているので、展示したくはあるのですが、まだ開けていません。
先週まではスクフェスで海未ちゃー3枚取り、今週はMHXに夢中でして。
ゴメンナサイ・・・
展示したらアップしますね。
LumiQuest社の製品が欲しい方は海外の店舗からの個人輸入にチャレンジしてみてください。
※正直一眼も買い換えたくて、K-30使ってるんですけど、K-S2欲しいんです。
バリアングル液晶が良すぎるぅぅぅ
それでは！