Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 FLY-BYへ行ってみた。 | それでもサランヘ少女時代

皆さんこんばんはビックリマーク

 

さて、本日は表題の通り、Kep1erの日本公演、その神戸公演へ行ってきましたのでレポートしてみますよ。 そう、レポートですよ、レポートビックリマーク 今日はいつもの「感想」とはちょっと違いますビックリマーク・・・多分。

 

今回私が行ったのは日本ツアーのラス前(10日)とオーラス(11日)の2日間。 10日は久々にチングとKポのコンサート初の知人の3人での参加。 オーラスはいつものお一人様での参加でございます。

 

場所はアリーナツアー&神戸と言えばほぼここビックリマークって感じのワールド記念ホール。

 

 

お天気が心配でしたが初日、2日目共に左程崩れる事も無く、むしろ直射日光が無くてマシだったんじゃないかと。 湿気は凄かったですけどね汗

 

初日当日はちょっと欲しいグッズもあったので列に並んでたのですが、左程時間が掛かる事も無く無事に購入。 今回は現地まで車で行ってましたので初日、2日目共に早めに現地の駐車場へ泊めて、後は車の中で時間をつぶす感じでした。

 

入場開始後、30分くらい経ってから入場列へ。 まぁ列とは言ってもドームとかじゃないですから普通にサクサク進んですぐに入場です。 ちなみに初日、2日目の座席位置はこんな感じ。

 

 

いやね、11日も決して悪くは無かったんですが、10日がね。 もう「神」を通り越して「鬼」みたいな席でしたよ。 その状況は又後程。

 

さて、それではセトリと共にその曲にかんするコメントをご覧あそべビックリマーク

 

・We Fresh

途中にかっこいいダンスブレイクが入ったコンサート用にアレンジされたものでした。

・Up!

最初から「これぞKep1erビックリマーク」と言った感じの2曲。 ご挨拶の2曲って感じでしょうか。

 

MC

ここでメンバー一人一人が簡単な挨拶。 「次の曲はイメージがガラっと変わって・・」と言う紹介で始まった曲が・・・

 

・LVLY

ほんまにイメージがガラっと変わった曲でした爆  笑 前2曲が陽だとしたら、この曲は陰な感じ。

 

・MVSK

そしてマスクビックリマーク この曲は僕の好きな曲の一つ。 なかなかカッコよろしニヤリ

 

MC

ここでメンバーの半分(ユジン、シャオティン、マシロ、チェヒョン、ヒカル)が次の曲の準備の為に一旦退出。残ったメンバーで客席ウェーブしてましたが2日間ともけっこうグダグダ爆  笑

なんやかんやしてる内に準備が整い次の曲

 

・Snake(ユジン、シャオティン、マシロ、チェヒョン、ヒカル)

ベンベンベンですよビックリマークベンベンベンビックリマーク ガルプラの曲コーナーですよビックリマーク この曲を聴きながら「あぁ、あの頃は中国人メンバーがピリついてたなぁ・・・」とか思い出してました。

 

・U+Me=LOVE(ダヨン、ヒエ、ヨンウン、イェソ)

若干意味不明なオープニングから、これまたガルプラでの曲。あぁなんか色々思い出すなぁ。もう随分昔のようでもあり、ついこの前のようでもあり・・・

 

・O.O.O

もうね、ジ~ン赤ちゃん泣き ですよ。 今までのプデュもそうなんですけど、やはり「番組のタイトル曲」ってのは始めの曲なんですよね。 ここから全てが始まったって感じで。 

 

MC

ここではお互いのユニット曲のキリングパートのダンスを披露したり、ワチャってました照れ

 

・Another Dream

あかんビックリマーク もうあかんビックリマーク 目から涎が止まりませんえーん O.O.Oが始まりの曲なら、この曲は番組最後に皆で歌う曲。 これまた今までのプデュもそうでしたが、最終回の最後に歌うバラードは涙無くしては聴けません。今までの事が走馬灯のようによみがえり・・・いや、別に死なんけどね。 曲自体としても、とても美しい曲だと思います。

 

・Rewind

そしてKep1ianに宛てた曲。 この2連コンボで瞬殺された方も多いのでははてなマーク 

 

Movie

一旦メンバーが袖に引っ込んでムービーのお時間。メンバーがそれぞれ部屋でくつろいでいると誰も居ない筈の場所から突然ひらがな一文字だけ書かれた紙飛行機が飛んできて、9枚集めて内容を解読したら異世界へ飛ばされ、そこには山の様に積もった紙飛行機が・・・と言う何とも恐ろしいムービーが・・・(嘘は書いてませんが、多分解釈がおかしいです)

 

・LE VOYA9E

異世界冒険譚のムービー明けには何とも夏っぽいこの曲。そしてムービーからの流れでメンバーが客席へ向けて紙飛行機を発射ビックリマーク 初日は微妙にニアミスっぽいのはありましたが、2日目は遠くから羨ましげな眼で眺めるだけでしたニヤニヤ

 

・Daisy

はてなマーク あれはてなマーク もしかしてこの曲は最初に歌う日本オリジナル曲はてなマーク そうですよね!? なんかちょっと意外。 小物(お花)を持って歌ってたのですが、曲の終わりにいきなり客席向けて投げたのはびっくりしました爆  笑 まさか花まで投げるとは思わなかった。

 

・Dreams

その名の通りちょと「ふわぁ~」っとしか感じの曲ですね。こういう収録曲のパフォーマンスが見られるのもコンサートならではですねニコニコ

 

Movie

今度のムービーは何年何月にこの曲が出たとかなんかそんな感じのムービー。

 

・THE GIRLS

ムービー明けにいきなり強烈なヤツが来ましたよ。クイーンダムで初披露した曲ですね。

 

・WA DA DA

あれはてなマーク これもクイーンダムの時のアレンジちゃいますかねはてなマーク 自信は無いですが、こんなアレンジだったような。 ムービー明けからのこの2曲で会場のボルテージは上がりまくりです爆  笑

 

MC?

すんません、ちょっとここら辺のメモが無いので不確かですが、どっかここらへんで「もうすぐ終わっちゃいますよぉ~」的なMCがあったような・・・

 

・Giddy

最新の活動曲ですねビックリマークなかなかKep1erらしくて好きな曲の一つです。

 

・Back to the City

こちらも最新のアルバムからのサブ曲ですね。 もう会場は大変な事になってます。

 

・Wing Wing

日本デビュー曲ですね。 前にも書いたかも知れませんが、色んなKポグループが日本オリジナル曲を出してきた中で、韓国でのグループのイメージと変わらない曲としては5本の指に入るくらい素晴らしい曲だと思います。

 

MC

ここで最後(仮)の挨拶ですね。当然アンコール前ですので比較的簡単な挨拶です。

 

・I do! Do you?

これまた日本オリジナルとしては出色の出来だと思います。 プデュからの流れで言うとI.O.Iはそもそも日本オリジナル曲は無いのでIZ*ONEと比較すると「日本オリジナル曲」の出来に関してはKep1erは比較にならないくらいだと思ってます。 あくまで個人的には、ですけどね。

 

本編終了右矢印アンコール

ここで一旦本編は終了。 少し時間を置いて、最近ではお決まりになってきたアンコール前のムービーへ。こちらはメンバーに今までの思い出等をインタビューする形式だったのですが、最後の最後に画面に「スマホのカメラをご用意ください」的な文字が現れ、いよいよアンコール&撮影OKタイムへビックリマーク

 

・Attention

ステージでは無く客席側からメンバーが入場、客席を回ってセンターステージへ。 さぁ、ここで僕の初日の座席を思い出して下さいビックリマーク そこから撮った写真がこれビックリマーク

 

これ、全部「望遠」は使ってない等倍の写真(っつーか動画キャプチャー)ですビックリマーク メインステージでも表情がハッキリ分かる距離。 センターステージならお尻でだれか分かる距離ビックリマークいや、分からんけども。 そして途中の花道はご覧の通りビックリマーク 端の席なので前に誰も人が居ませんビックリマーク 居るのはメンバーだけビックリマーク

 

そして、2日目の席を思い出して下さいビックリマーク 入場口のすぐ側の、またもや端席ビックリマーク そこからの写真がこれビックリマーク

 

このままだと目の前に!! っと思った途端に曲がって行きましたけどねゲロー

ちなみに2日目の等倍でのセンステまでの距離がこんな感じ。

 

 

スマホですので裸眼よりは若干遠く見えます。 で、メインだとこんな感じ
 

 

あれはてなマーク これは等倍ちゃいますね。 ちょっと拡大してますね。 誰なのかは辛うじて分かるけど、表情は無理って感じでした。

 

まぁ当然の如く会場はこれ以上は無いでしょうってくらい盛り上がってますが、ここでスマホOKタイムは終了。全体写真を撮って最後の挨拶なんですが、最終日には全体写真の後にサプライズ動画が。 今までのコンサート各地でKep1ianにKep1erへの思いや伝えたい事などをインタビュー。 「絶対に今日は泣かないビックリマーク」と決めていたらしいユジンだったかイェソだったか・・・ま、どっちにしてもほぼ全員泣いてました。 

 

そして、最後の挨拶なんですが・・・凄く心が締め付けられる様な出来事が。 ヨンウンですが、つい先日の事、お父様が亡くなられたんですよね。 失礼な話かと思いますが、今回のツアー中、僕はすっかりその事を忘れてました。 逆に言えばヨンウンはそんな素振りを全く見せずに本当にプロとして仕事を全うしてたのだと思います。

 

でも、最後の挨拶で家族に対する感謝の言葉を述べる時に「お父さんもきっと見守ってくれている」と話した時には涙を堪える事が出来ませんでした。 まだまだ若いヨンウンです、そりゃ辛くない訳が無いんですよ。そんな中、本当に良く頑張った、よくやったよ。本当によくやった。

 

他のメンバーも全員、思い思いの言葉で感謝の気持ちや、今が本当に幸せである事等を話してましたが、本当にみんな頑張ってると思います。

 

そして本当に最終最後の曲。

 

・tOgether fOrever

この曲を最後にコンサートは終了。 最後にメンバーが挨拶を回って完結。

 

 

・まとめ

 

正直言ってKep1erは韓国では厳しい状況にあると思います。

初の単独コンサートが韓国では無く日本で行われたと言うのがそれを現しているかと。

ただ、だからと言ってKep1erの実力が劣っている訳では無く、タイミングの問題が非常に大きいかと思うんですね。 今現在、Kep1erとほぼ同年代のヨジャグループではIVELE SSERAFIMNew Jeans等が凄い人気を博してますし、少し先輩の中にもまだまだ人気のグループが数多くあります。 そんな中で生き残っていくのは本当に大変だと思います。

 

それでも、日本でアリーナツアーが出来る(出来た)状況ではありますので、中にはコンサートを開催する事無く解散するグループが居る事を考えると、まだまだ幸せな部類でしょう。

 

今回のコンサートに参加して思った事は彼女達はもっと人気が出てもおかしく無いと思いますし、その素質、資格は十分に揃ってると感じました。 ただ、やはり出自の大本となるMnetの信頼が大きく揺らいだ事が少なからず影響を与えているのではないかと思います。

 

残すところ約1年の活動期間ですが、正当な評価を受けて幸せな活動をおくれる事が出来れば良いですね。

 

コンサートに関しては曲数はもう少し欲しいかなとは思いましたが、構成も良く考えられて、出来るだけ観客に楽しんでもらおうという意思が感じられました。

冒頭にも書きましたが、今回、初めてKポのコンサートに行った知人ですが、アベマでたまたま見たガルプラにハマってKep1erのファンになり、今回は僕がチケットを取って行く事になったのですが、コンサートから戻るや早々に日本のFCに加入し、韓国のFCへの加入方法まで聞かれました。ヤツは画に書いた様にハマりやがりましたよ爆  笑 まぁそれくらい楽しいコンサートだったと言う事です照れ

 

 

以上、今回は久々にレポとか言ってみましたが、やっぱり大した事ぁ無いですねニヒヒ

来週は平常運転の日曜更新の予定ですが内容はなんも考えてませんビックリマーク

ってな訳ですので次回の更新をめっちゃ楽しみにしとって下さいビックリマーク 期待を思いっきり裏切ってさしあげますので音譜 それではまた~ニコニコ