こちらは前回「激しくネタバレなCandy Popレポ その1」の続きの記事となっております。まだ「その1」をご覧になってない方は是非そちらからご覧ください。
さて、それでは早速・・・・と言いたい所ですが、いきなり始めてしまうと予期せぬネタバレをかましてしまう可能性がありますので数行空けますね。
ここから下はTWICE SHOWCASE LIVE TOURのネタバレ記事になりますのでご注意ください。
25日、26日両日分のレポとなります。特に変わりがない部分(セトリ等)は纏めての表示、異なってる部分は頭に日付を入れて記述しております。
さぁそれではそろそろ行ってみたいと思います。
初っ端、始まりは新曲Candy Popをモチーフとしたムービーから始まります。
それが終了後、雰囲気は一変、ちょっとクールな感じのBGMに合わせメンバーが登場前回のSHOWCASEと似た感じの登場です。登場後、ポーズを取ったらすぐに1曲目。
1.One More Time
歌詞の「One More Time」って所とラップパートの「TWICE」って所は皆さん同時に掛け声掛けてました。生でステージを見ると・・・うん、悪くない・・っつーか中々良いです、これ。
続いて2曲目
2.Like OOH-AHH
デビュー曲をここに持ってきました。掛け声も韓国版に準じたかんじで、特に日韓同じ歌詞の場所は大きく掛け声が入ってました。
3.Touch Down
そして前回のオープニング曲がここに。この曲は大好きですしTWICEの本来のコンセプトに合ってると思ってますので外して欲しく無い曲です。
MC
25日
ナジョンモサジミダチェツの順で先ずは挨拶。
サナの「ただいま」の声に会場大歓声途中、「本当に幸せなのでONCEの皆さんも幸せじゃなかったら帰りませんっ」って、帰らんのかいっそこは普通「帰りますっ」じゃないのか
ジヒョは「私は誰」っとONCEに問いかけ。当然会場からは「ジヒョーーーー」
ダヒョンは緊張してたのか一瞬自分の番だと気付かずにボケーっとすぐに( ゚д゚)ハッ!っと気付き「おっ皆さーーん誰ですかぁ」って、まぁ会場はダヒョーンって言いましたが皆さんはONCEやがな
一通り挨拶が終わった後でミナ司会で昨年の振り返り。日本のショーケース、1stシングル発売とオリコン1位、紅白出演に触れONCEにお礼。サナが「安室奈美恵さんにあこがれてて、好きだった歌手と一緒のステージに立てた」うんぬんコメントの後にモモが「めっちゃ日本語うまいやん」って・・いやいやいやいや、そらそうやろ。あんたが可笑しいんや。
ナヨンが大阪以外の所から来た方との問いかけにダヒョンが韓国~って、うん、皆知ってる。
ミナがグッズ紹介の時に「今回の、誰が作ったっけ」ってめっちゃ可愛く照れながら問いかけたのは変汁噴出シーンでした。ちなみに大阪はミナ、ジヒョ、ツウィのデザインです。
26日
サナの自己紹介の時にナヨンが初期の挨拶(キューティーセクシーのサナ)を強要そしてその後にセクシーな所を見せろと又強要 そしてサナの投げキスここでサナペンは変汁噴出した筈です
そして一通りの挨拶が終わり昨年の振り返りの話をしてる時にサナが「すっごい」を連発。会場が笑ってるのに気づいたサナはすっごいを連発してるのを指摘され「すっごい言うてただってすごかってんもん」と又もや変汁噴出ポイント。そのサナの「すっごい」と言う表現にナヨンが「すっごい」じゃない「すごぉい」と訂正してたのもナヨンペンの変汁ポイントか
比較的長めのMCの後に次の曲。
4.LUV ME
最初は座って歌い始めたのでダンスは無いのかなっと思いきや、途中からダンス付きに。1stシングルのカップリング曲ですが、これはこれで中々可愛いじゃないかそしてそのまま次の曲へ。
5.Heart Shaker
韓国最新曲、驚いた事に掛け声が完璧まるで本国のコンサートに居る様ちょっとおっさん感激です。
6.CHEER UP
こちらも日本語に翻訳版ではありますが、韓国版と同じパートは完璧な掛け声。やはり日本のFCもオフィシャルの掛け声を出すべきやと思うのですが・・・そう思いません
ここでメンバーは一旦退場。そしてスクリーンには・・・なんと新曲、それもBRAND NEW GIRLのMVがこのMV、なかなか出来が良いです。ってかめっちゃ可愛いわ。もう無理
そしてCandy Popのイントロフレーズに合わせてメンバー再登場。当然次の曲は・・・
7.Candy Pop
いやぁ、MVでは誰が誰やら分からんとか曲も微妙みたいな事を言うてましたが、ごめんなさい。これ、生で見たらめっっっっっっちゃ可愛いんですよ。変汁溢れる可愛さですわ。
8.SIGNAL
これも日本語版、韓国版と同じタイミングで掛け声入ってますが、やはりオフィシャルでない為にまばら。う~む・・やっぱりオフィシャルの掛け声要るよなぁ。
MC
25日
ここでは短くMCが入った後に「新しくやってるコーナー」なる物が。ミスキャンディと言うコーナーでメンバーが可愛い女の子になってONCEにキャンディーをおねだりするコーナー・・・らしいです。そもそも「可愛い女の子」なのにね で、この説明を誰がするってなって、サナが「モモちゃんが説明してくれる」っとモモに振ると「うぅん、しぃひん」って・・・・しぃひんのかいっwww
で、挑戦するのはタオルをデザインしたジヒョ、ミナ、ツウィ。この3人が挑戦して、その中からミスキャンディを決める・・・らしいです。
ミナはいつも家族が来てる時にこんなんやらされる的にゴネてましたが、当然そんなものが通用するメンバーではありません
で、それぞれメンバーのおねだりはジ「あのねぇ~ジヒョちゃんキャンディー食べたいの」、ツ「キャンディー食べたいー」、ここでナヨンから物言いが。ごたごたしてると何故かナヨンが言わされる事に。ナヨンは「キャンディ、キャンディ、キャンディィィ~」そして個人的に待望のミナは「アメちゃん持ってるんやろ一個ちょうだいや」って、アメどころか財布ごと差しだしそうになりましたよ。
で、最終的にこの日のミスキャンディはミナに決定(客席の歓声で決める)。ミスキャンディはその地方のネタで愛嬌をするって事で再度ミナの愛嬌。「大阪帰ってきてんからぁ~・・・たこ焼き作ってや」・・・・ふぅ、危ない危ない、危うく気を失う所でした。
26日
この日のミスキャンディー決定戦、まずはナヨンがお手本を。「大阪ONCE皆さんキャンディーキャンディーキャンディー下さぁ~い」。続いて参加メンバーを決める段階でジヒョ、ミナ、ツウィが推されるも昨日もやったと抵抗。うん、そんな理屈が通じるメンバーじゃないよね 抵抗の甲斐なく昨日と同じメンバーが。ジ「ジヒョちゃんはぁ、キャンディーがぁ、めっちゃ好きやねん」。ミ「アメちゃんくれんかったら拗ねんで」。ミナの余りの上手さにメンバーに練習したとからかわれてた最中、ミナが「アメちゃんくらい皆もってる」いやいや持ってないっすよ 最後のツウィは大阪の方言で言いたいとミナに指導を乞い「ツウィな、アメちゃん欲しいな」。うん、短いけど可愛いから良い
そんな感じで行われたミスキャンディー決定戦、今回は全員がミスキャンディーに。罰ゲーム(としか思えない)は全員でほっぺたにたこ焼き作りながら「たこ焼き食べたいな」
ここでラスト3曲で終わりのコメント。会場からは例の「え~」っと悲鳴とも歓声とも言えないヤツが流れてましたが、ダヒョンがせーのっで会場全員が「TT(てぃ~てぃ~~)」。いや、これ面白いw
そして最後に歓声の大声テストするってなったんですけど、メンバーがどうも1階と2階の日本語が解ってないらしく一旦打ち合わせ。ちょっとダヒョンだけやってみろってなってダヒョンが1階を指さして「2階」っと、絶妙の間で「違う違う」とサナが突っ込みあぁ、やっぱり関西人やわと妙に納得してしまいました
今回のSHOWCASEで一番長いMCが終わり、最後の3曲へ。
9.LIKEY
これまた凄い声援韓国とは違い女性の声が多いのがちょっと面白いです。っつーか女性のファンが半数以上、オッサンなんかは絶滅危惧種並みですがな
10.KNOCK KNOCK
11.TT
この2曲も日本語版だったのですが、今までの日本語版と同じく、韓国版と同じ歌詞の所は大きな声援、日本語翻訳部分はやっぱり微妙な声援です。ただ、盛り上がりは最高潮
これにて一旦終了でメンバーが外に。
アンコールのコールが始まって左程待つことなくリハーサル風景のムービーが。そしてアンコールの1曲目。
12.One In A Million
これも又外せない曲の一つですね。
MC
25日
最後のMC。メンバー全員が日本語で挨拶をしてくれました。モモは「関西パワーをもらって帰るので今晩はぐっすり寝れる」みたいな事を言うてましたが、その日の夜中の2時までV LIVEをやってたのは殆どのONCEが知ってる筈です
26日
ナヨンは自分の言葉でしゃべりたかったのでしょう。韓国語で話してそれをサナが通訳・・・が、上手く訳せずにモモが挑戦当然撃沈で結局ミナが通訳する事に次にジョンヨンも韓国語サナ通訳、モモが∴§Γ語、サナ日本語、ジヒョ日本語、ミナ日本語、ダヒョン日本語、チェン最初の挨拶だけ日本語で後は韓国語モモ通・・訳・・()、ツウィ韓国語ミナ通訳、それに合わせてツウィが口パクってな感じでコメント。総じてONCEのお陰で今の自分達がある等の感謝の言葉が非常に多かったです。おっちゃん、良い娘に育ってくれて感激やわ
そして最後にナヨンから、日本のメンバーにも感謝の言葉が。日本語が不慣れでもこうして活動できるのは日本メンバーのお陰って事を韓国語で、そしてそれをサナが通訳、そしてナヨンは口パク
最後のMCが終わりいよいよ本当に最後の曲へ。
13.BRAND NEW GIRL
途中でMVも流してましたが2月発売のシングルのカップリング曲。いやぁ~これも可愛いですわ。
そして最後に短い挨拶があって終演。
「その1」でも書きましたが内容的には十分楽しめた公演でした。今回は人気に対して会場が狭く、チケットの入手自体が非常に困難となってましたが、今後、そう遠くない内に行われるであろうコンサートではもう少し改善される事を願っております。
今回のレポは以上ですが、いつもの様に書き抜かりとかがあれば後日別記事でアップしたいと思います。
それでは最後に一言。
可愛いは正義だ。
さ、寝よ。