進撃の兵団
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ネットを徘徊する荒らしについて!
最新研究で判明!
ろくでもない人間であることが明らかとなる!

ネット上で誹謗中傷を繰り返す「荒らし」といった行為を繰り返す人間は、ろくでもないことが最新の研究で明らかとなる。(カナダ研究)

 

本日のまとめ&抜粋・・・
ダークテトラッド・スコアが最も高い人とは・・・
インターネットの荒らし行為を行うのが好きと答えた人たちである
ダークテトラッド・スコアと荒らしは実に強い相関関係を持ってる

性格的特徴の4分類
ナルシシズム
マキャヴェリズム
サイコパシー
サディズム

ここで言う「荒らし」行為とは・・・
ネットの議論でわざと人を怒らせる
会話をかき乱したりする目的

「荒らし」を楽しむ彼らとは・・・
他人の気分を害することを本当に楽しんでいる
荒らしもサディストも他人が不愉快そうにしているのを見て喜ぶ

「荒らし」行為を行う人間の特徴
”サイコパス”な「ナルシスト」でかつ「サディスト」
①嘘をつく
②物事を誇張する
③他人を不快する
そして、反応を煽るためだけにコメントを残すという特徴

ネットで荒らしに遭遇した場合の2つのポイントとその対処方法
それは荒らしというのは本当にろくでもない連中であること
あなたの苦しみは彼らの喜びであるということ
以上のことから、一番よいのは、『無視するに限ること』

コメント欄を閉じている又、承認制の理由とは・・・
全てを解放することのリスクがあまりにも大きいこと
楽しみながら閲覧している人に害を及ぼすこと

完全に閉じない理由とは・・・
一部有識者の有意義なコメントがあるため

「批判的であったとしても関心を持ってしまうような興味深いコメントが2個あるとしたら、トピックから外れていたり、ただ有害なだけのものが8個ある」

ニック・デントン氏によると・・・
コメント欄は「グローバル・コミュニケーションが意見交換や議論に発展する」と期待されていたが、インターネット誕生から今に至るまで、そんなことは起きなかったと表明
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ネット住民の皆さんも、身に覚えはないでしょうか!!

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原文翻訳:hiroching
やじるしpsychologytoday
創設者のニック・デントン氏
やじるしGawker メディア
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ネットを徘徊する荒らしはサイコパスなナルシストで、サディストであることが判明(カナダ研究)
やじるしhttp://karapaia.livedoor.biz/archives/52174258.html
(引用・抜粋)

匿名であることをいいことに、ネット上で誹謗中傷を繰り返す「荒らし」は、欧米では「トロール」と呼ばれているが、そういった行為を繰り返す人間はろくでもないことが最新の研究で明らかとなった。

ここで言う「荒らし」とは、ネットの議論でわざと人を怒らせたり、会話をかき乱したりする目的でコメントを投稿する人のことを指す。

そうした人は嘘をつき、物事を誇張し、他人を不快にして反応を煽るためだけにコメントを残す。

マニトバ大学のエリン・バックルスら、カナダの研究者はそうした荒らしの人格を理解するため、1,200人を対象にインターネットのコメント行為に関連した性格テストを実施した。

ここで研究者が目的としていたのは、ナルシシズム、マキャヴェリズム、サイコパシー、サディズムの4種類からなるダークテトラッドと呼ばれる性格的特徴と荒らしに関連性があるのかどうかを探ることである。

その結果、ダークテトラッド・スコアが最も高いのは、インターネットの荒らし行為を行うのが好きと答えた人であることが判明した。

荒らしがどれほど高いスコアを持つかは以下のグラフを見れば一目瞭然である。反対にそれ以外の人たちのスコアは非常に低い。

 

 

 

ダークテトラッド・スコアと荒らしは実に強い相関関係を持っており、調査を行ったバックルズ女史によれば、典型的なサディストのものだそうだ。

つまり荒らしは他人の気分を害することを本当に楽しんでいるのだ。荒らしもサディストも他人が不愉快そうにしているのを見て喜ぶ。楽しいことが大好きな彼らにとって、インターネットは恰好の遊び場というわけだ。

今度ネットで荒らしに遭遇したら2つのことを憶えておこう。それは荒らしというのは本当にろくでもない連中であることと、あなたの苦しみは彼らの喜びであるということだ。つまり無視するに限るのだ。via: .psychologytoday ・ 原文翻訳:hiroching

多くの大手サイトがコメント欄を閉じているか、もしくは承認制になっている。その理由は全てを解放することのリスクがあまりにも大きく、楽しみながら閲覧している人に害を及ぼすからだ。カラパイアも同様の理由でコメントを認証制にしているが、それでも完全に閉じない理由は、一部有識者の有意義なコメントがあるからだ。

Gawkerメディアの創設者のニック・デントン氏は、「コメント欄は”グローバル・コミュニケーションが意見交換や議論に発展する”と期待されていたが、インターネット誕生から今に至るまで”そんなことは起きなかった”」と表明している。

「批判的であったとしても関心を持ってしまうような興味深いコメントが2個あるとしたら、トピックから外れていたり、ただ有害なだけのものが8個ある」とのことで、サイトの人気が高まるにつれて質の悪いコメントは避けられず、荒れゆくコメント欄の管理はますます大変になっているという。