私「毎日ゴロゴロしてないで、たまにオリンピック一緒に見よ~?」

 

 

三毛猫「だって暑いんだモン」

 

私「選手達はみんなその暑い中、頑張ってるよー」
 

三毛猫「みんなご苦労ニャ♪」


私「なにその薄いリアクション・・」

三毛猫「だってルールよく判らないニャ」
 

私「ルールなんて、私だってよく判らないよー」

三毛猫「ルール判らないのに見てるニャ?」

私「うん・・だって私アスリートの方達大好きだから」
 

三毛猫「貴方がスポーツしてるトコなんか見たコトないニャ~?」
 

私「それ言うな~!私は見るの専門なの」えー

三毛猫「よく居るよねー?特に五輪シーズン限定で、湧いて出てくるよーな人達」
 

私「別にそれでいいの!じゃないとIOCが儲からないデショ」

 

 

IOC【国際オリンピック委員会
 

 

三毛猫「じゃあ~この暑い中、お金の為に選手達は利用されてるのね?」

 

私「う~ん・・・究極はそ~なるかな~」
 

三毛猫「自分はスポーツしないクセに、よくそれで見る気になるニャ~」
 

私「お金目的で参加してる選手ばかりじゃないよー」えー
 

三毛猫「じゃあ~みんな何目的で参加して来るニャ?」
 

私「子供の頃からの夢とか、世界一になりたいとか、金メダルが欲しいとか・・色々」
 

三毛猫「なんかそういうピュアで純粋な気持ちを、有識者の人達に利用されてる感じだニャ~」

私「それでも挑戦する姿が見れるから、視聴する価値があるんでしょう~」えーん
 

三毛猫「でも金メダル売名で、将来の安泰生活目的の為に、参加して来る人も多いって、よく書き込みで見るニャ~」
 

私「それは否定できないけど、そんな選手ばかりじゃないよー」
 

三毛猫「ちなみにそれってどれくらいの%率ニャ?」

私「全くの史観だけど、ピュアな目的5割、下心目的5割くらいかな~?」
 

三毛猫「結局半分の選手は、邪推な人達ばかりニャ?」

私「あくまで史観って言ったでしょ!それにネットの書き込みマニアのように、何でも白黒判定は辞めるよーに」
 

三毛猫「別に白黒決めつけてるワケじゃないニャ」
 

私「小さい頃は、純粋に金メダル欲しい気持ち優先だったけど、世間に騒がれるよーになってから、変化しちゃう子だって居るでしょ?」
 

三毛猫「小学生の頃は真っ白でも、中学生や高校生になってから、有識者達の出現で、徐々に灰色に変化しちゃう感じ?」
 

私「うん、でもそれは、その選手が自分で決めたコトなら、誰も否定すべきじゃないし、その選手がまだ物事の分別が付かない状況なら、その子ばかりの責任じゃないケースだって在り得るデショ?」
 

三毛猫「スカウトを含めた、金の卵のよーな選手達を、常に値踏みするよーな、有識者達の目的はいつもお金だニャ」

 

私「オリンピックは無論、世界のスポーツ事業自体が、言ってみれば経済産業なのを、世界中の殆どの人達は無自覚だからね~」

 

 

三毛猫「なんかそういうの聞いちゃうと嫌だニャ~」
 

私「うん・・でもそういう嫌な世の中の仕組みを、私達のような一般人が変えるコトも不可能でしょ?」

三毛猫「そりゃそ~だニャ」

私「だから凡人の私達ができるコトは、常に政府や有識者の方達から、お金や時間を搾取されないように、普段からちゃんとしたアスリートを、吟味して見るよーに心掛けるしか無いと思うの」
 

三毛猫「そんなのスポーツ音痴の貴方に判るのかニャ~」

私「誰がスポーツ音痴よ!たまにジョギングしてるぢゃない!」ムキー

 

三毛猫「ホントにたまぁ~にね!ちなみにちゃんとしたアスリートって誰のことニャ?」
 

私「お金儲けや人気取りや安泰な生活目的で、競技をやってない人達だよー」

 

三毛猫「そうじゃない目的のアスリートの人達なんか居るのかニャ~?」

 

私「それはマスコミに騒がれて、スポンサー援助も受けられるようになれば、メディアに露出する機会も多くなるでしょ?」

 

三毛猫「徐々にお金や人気に染まって、練習トレーニングより、前髪の長さを気にし出すよーな子ね?」

 

私「前髪の長さ気にして何が悪いのよ!」ムキー

 

三毛猫「だって観察してると、汗も流さない貴方たちの口癖は、アスリートは結果が全て!・・って言う投げ捨てセリフだよね?」

 

私「そうだけど、優先順位として一番上に来る理由が、そういう動機じゃないアスリートだよー」

 

三毛猫「一番の理由じゃなければお金儲けでも構わニャいの?」

 

私「私は全く構わないよ~!だってメディア対応を完全スル~したら、スポンサーの支援打ち切られる事だってあるし、そういうデリケートな側面を、私たち第三者が責める権利なんかないよね?」

 

三毛猫「なんか変だニャ~?みんなの書き込み見ると、まるで自分の事のように、騒いでるけどニャ~」

 

私「別に私は変じゃないと思うの・・・子供の頃の金メダル欲しい夢が、お金稼ぎたいとか、人気者になりたい理由で、スポーツを利用するように変化しても、それは個人の自由権利でしょ?」

 

三毛猫「でもネット見ると、高梨沙羅ちゃんみたいに、みんなそういう点だけ騒いで、喜んだり腹立てたり、私と同じ名前だから、気の毒で仕方ないニャ~」

 

 

私「だからそういう書き込みマニアが、一時の感情でヒートして、ネットの息抜きで責める要素にするから、政府やメディアや企業に対して、無自覚に時間やお金を落とすようになるんだと思うの・・」

 

三毛猫「なんかそういうゴシップネタより、隙間時間の手持ち無沙汰に、責める行為自体が、人生の息抜きや、生き甲斐になってる気がするニャ~」

 

私「そういう事を避ける為にも、常に私は情報精査して、自分に魅力的には映らないアスリートは、完全スルーしてるし、全く時間も落としてないよー」

 

三毛猫「人畜無害のイケメンの選手や、軽率発言しない可愛い選手が、世界タイトルや金メダル取っても?」

 

私「うん、肩書や情報では全く判断しないかな・・・私には過去多くのニセモノの選手達に、取り返しが付かない、時間やお金を搾取されて来た経験則があるから、できるだけ同じ過ちはしたくないかな~」

 

三毛猫「私と同じ名前の高梨沙羅ちゃんは?」

 

私「整形が事実でも嘘でも何が悪いの?って、私は思ってて、それより彼女のスーツ規定違反の方が、どれだけの優位性があったのか曖昧過ぎて、どちらの問題もゴシップやPV数の為に一緒くたにして、まるで台風のように有耶無耶にしちゃう自体が、現代のスポーツ業界の闇の問題で、お金にまみれてる本質が見え隠れするよね」

 

 

三毛猫「でも本物の選手か偽物のアスリートかなんて、どうやって見分けるニャ?」

 

私「コレは、どんな人でも冷静に観察すれば一目瞭然だけど、偏りの強い発信者は、思い入れから来る、バイアスに掛かってるコトが、往々にしてあるのね」

 

三毛猫「どんなバイアス?」

 

私「一口にバイアスと言っても、様々なバイアスがあって、高梨選手のケースだと権威バイアス内集団バイアスになると思うけど、好きになった人や、ファンになった人の言う事を、無条件に信じてしまう宗教信奉者に多いタイプよね」

 

三毛猫「好きなっちゃったら、もうその人の言う事なら、何でも正しいと思っちゃう、恋愛と同じの基本的な感情ね」

 

私「例えば高梨選手のアンチと支持者のやり取り見れば、とても判りやすいと思うけど、彼女の盲目のファン達は、整形疑惑以外でも、何でも受け入れてしまう傾向が強いから、匿名天国のネットでは、常に批判者との対立が絶えないワケ」

 

三毛猫「SNSでの肌露出とか、水着投稿のコトとか?」

 

 

私「うん、でもそれはスポンサー絡みのアピールや要請かも知れないワケで、それを第三者が、彼女の純粋な競技宣伝の活動であれ、個人的な自己PR活動の売名であれ、とやかく言う権利はないと思うのね」

 

三毛猫「嫌いだったら、彼女に興味持つな!時間落とすな!・・ってコトかニャ?」

 

私「その通りで、彼女の批判者の多くは、水着でバカンスしてる暇があったら練習しろ!・・って言うのが、彼らの言い分で、コレって、ネット内で常に問題が絶えない、言葉が正論の暴言なワケ」

 

三毛猫「確かに言葉だけ見れば、彼女がまだ世界のトップを獲ってなければ、一理ある言い草だニャ」

 

私「うん、だけどそこは、彼女が世界タイトル獲ってようと、金メダル何個持ってようと、必ずそういう人達って言うのは、どちらにせよ批判してるのがネット内の現実としてあるよね」

 

三毛猫「結局インターネット民は、たまたま目にしたネットニュースに、彼女の浮かれてる姿が、飛び込んでくれば、感情でスマホに指が疼きだ出すのを、我慢や制御できない人達ってコトね?」

 

私「うん、その言葉が正論の暴言を、私は理解してるから、仮に私が彼女のファンだったら、その先の情報精査の段階に進むワケだけど、私は彼女のファンじゃないので、知りたい衝動性も必要性もないワケ」

 

三毛猫「だけど、同じ彼女のファンでもないインターネット民達は、言葉が正論の暴言をエンターで飛ばす行為が、正義の鉄槌とでも勘違いしてるって事かニャ?」

 

私「なぜ私が高梨選手に、その必要性や衝動性が湧かない理由は単純で、人間の信用度は、口じゃなく行動が指針でなければならない筈で、コレって逆説的に言うと、その人間の行動を見れば、おのずと真実の姿は見えて来る、コレは時代性とか通用しない不動説なのね」

 

三毛猫「彼女はニセモノのアスリートってコトかニャ?」

 

私「私は、彼女の情報精査に時間を落としてないから、断定や断言を避けてるだけで、どうしても判断力が乏しい、情報弱者のインターネット民や書き込みマニアなら、卓球の石川佳純さんなんかと比較してみればある程度の目安や判断材料にはなるんじゃない?」

 

三毛猫「佳純ちゃんの引退後の活動や世間からの評価を、比較対比してみれば?・・って事かニャ?」

 

私「うん、なぜなら基本的にネット民の人種や書き込みマニアは、短文クソリプを書き込む暇はあっても、情報精査する暇なんかないよ!って言う、自分の事は見えない矛盾系人種なワケだから、世間から流れてる情報比較なら、あの人達でも簡単にできる筈でしょ?」

     

三毛猫「確かに石川佳純さんは、あまり悪い評判は聞いた事ないかニャ~?」

 

私「だから、そういうアテにならない世間のゴシップ評価や、誰が発言したか判らない評判とかじゃなくて、彼女と高梨選手の行動比較すれば、なぜ佳純ちゃんはプールサイドで水着を披露したり、行楽地でバカンス満喫の自己アピールをしないんだろう?・・って言う比較視点にすら目が行かないような人は、本人に取って百害あって一利なしだから、今すぐネットなんか辞めた方がいいと思う」

 

 

三毛猫「たまの息抜きも必要だと思うけど、なぜしないニャ?」

 

私「そこは単純に佳純ちゃんにはする必要性がないからでしょ?」

 

三毛猫「あ~!高梨選手には、なんらかの理由でする必要性があるって事ね?」

 

私「そ~ゆ~こと・・・人は行動は嘘つかないし、行動見れば本質の判断もできるワケ」

 

三毛猫「でもスポンサーからの要請やアピールかも知れないワケでしょ?」

 

私「だとしても本人が絶対に水着投稿やりたくなければ、いつだって拒否権は高梨選手側にあるワケだし、そういうしがらみが無かったとしても、バカンス投稿なんか、別に自分だけ満喫してれば良いワケで、ワザワザSNSで世界中に向けて告知する必要とかあるの?」

 

三毛猫「ニャるほど・・しちゃう時点で、病的な構ってちゃんか、リア充アピールって事ね?」

 

私「そこは決めつけない!・・・構ってちゃんの素養やリア充アピールニストの可能性がある選手かも知れないよ?ってコト」

 

三毛猫「決め付け断言するなら、その先の情報精査に行って自分の目で判断しなさい・・ってコトね」

 

私「うん、これで多くの情報精査から判断する、正確に近い真実の重要性が判って頂けたかな?」

三毛猫「でも基本インターネットに書かれてるコトって、嘘ばっかりのコトが多いニャ!」
 

私「基本はそうだけど、ハードウェアを使う人の人間力が高ければ、限りなく真実に迫れるコトだってあるよね」

三毛猫「でもインターネットには、都合の悪い事は書かれないよね?って、みんな書き込みで言ってるニャ」

私「それは情報洗脳が完了してるインターネット民は、基本的に自分が信じたいモノを信じて、自分が信じたくないモノは信じないけど、私はそういうネットのゴシップや見出しだけ追い掛けて、何でも判断するような情報弱者じゃないモン」
 

三毛猫「じゃあ~真実も都合の悪い事も書かれてないのに、どうやって見分けるニャ?」
 

私「仮に、とあるアスリートのパフォーマンスが好きになって、その選手のコトをもっと知りたい!って思ったとするでしょ?」
 

三毛猫「うん・・私、阿部一二三さん好き~♪」ラブ


 

私「割とイケメン好きなのね・・」ニヤリ

 

三毛猫「お顔は良いに越したコトないニャ」ウインク

 

私「そしたら、私はそのアスリートの本質を、一番理解してるのは誰?・・って考えるようにしてるけどねー」
 

三毛猫「誰のことニャ?」
 

私「マスコミ関係者やメディア専属のジャーナリスト、直近のコーチや監督、部活の先生や顧問、友達や競争相手、恋人や彼女、様々な人達が居るでしょうけど、一番ベクトルが掛からず確かな情報源は、ご両親の肉声とかだと思ったりするワケ」
 

三毛猫「本人自身の受け答えが一番確かじゃニャい?」

 

私「優先順位的にはそうなるけど、現代は過去のアスリート達が対峙して来た、マスコミ対応の情報もあれば、そういうメディア対応策も、各協会側で用意されてたりするのよー」

 

三毛猫「講習会的なコト?」

 

私「そう・・特に今回のオリンピックのように、大きなイベントになると、直近でみんな集めて、アー答えなさい!コー対応しなさい!とか、細かく指示される場合だってあるしね~」

 

三毛猫「じゃあ~みんな正直なコトなんか答えないニャ」

 

私「そこは全て自己責任の範疇だから、常に炎上するような発言を、警戒して構える選手も居れば、模範回答ばかりだと目立てないよね?って、自己主張入れたがる選手もいるワケで、十人十色だよー」

 

三毛猫「それじゃ誰を信用したら良いかわからニャいなー」

 

私「うん・・でも小さな頃から彼らを育てたご両親が、メディア対応の講習会なんか受けてるワケないし、子供時代のコト聞かれて、真逆の嘘ばかり答える両親とか、少ないと思ってるのね」

 

三毛猫「中には嘘をつくご両親とかも居るんじゃニャいの?」

 

私「よく成功した選手が、ご両親に家を買ってあげるケースとかあるけど、そういう家庭内でビックイベントでも起これば、ご両親の中には、今後余計な発言はしない方がいいよね・・って、なる場合もあるでしょうけど、そこから先は世の中の本質として、住宅プレゼントできるアスリートの、比率割合の話に移行するからね」

 

三毛猫「要は日頃懸命に選手活動してる、自分の息子や娘が困る発言は、出来るだけ控えようかな?・・とは思っても、嘘ばかり付くご両親は少数派ってことね?」

 

私「うん、いつだったか、さんまさんのバラエティーに、阿部兄妹のお父さんと、平野美宇選手のお母さんがゲストに呼ばれて、さんまさん相手だから、かなり突っ込んだやり取り見れたけど、選手本人が登場する夜のスポーツニュースやバラエティー番組より、アスリートの違う一面や素顔が判ったりするから、真実の情報を掴みたいなら、日頃から視聴する番組の取捨選択も重要だと思うよー」

 

 

三毛猫「スポーツニュースで、選手本人が応答するインタビュー全てが真実で、日本のくだらないバラエティー番組内で発信される情報が、全て嘘八百とは限らないって事ね?」

 

私「そもそも私は芸能バラエティーは嫌いだけど、その番組を見た理由は、美宇ちゃん達のご両親から、まだ私が知らない選手達の素顔とか判るかな?って理由でチョイスしただけで、基本的にさんまさん含めた芸能人なんか誰も信用してないし、日本のくだらないバラエティー番組の作りや構成にも、全く期待してないから、視聴率至上主義の放送業界に利用されてる感覚とか全くないよね」

 

三毛猫「サラッと流したけど、貴方はさんまさん嫌いな人ニャ?」

 

私「別に嫌いでも好きでもなく信用してないって言っただけだよー」

 

三毛猫「みんな好きニャのに?」

 

私「みんなって国民全てにアンケート取ったワケでもないでしょ」w

 

三毛猫「それこそ貴方が口癖の、多数派と少数派で言ったら、彼は好きな芸能人の多数派側に入るんじゃニャいの?」

 

私「全盛期ならともかく、今はそんな風に見えないけど、仮にそうだとしても、私からすると彼は無関心な対象でしかないから、情報収集以外で、さんまさんのネームから、番組見たコトなんかないし、過去お金や時間も落とした感覚ないんだよねー」

 

三毛猫「貴方の監視役舐めるニャ~!彼の番組見ながら、大口開けて笑ってるトコ見たの1度や2度じゃニャイ!」

 

私「それは別に、大嫌いな人でもないから、可笑しければ笑うし、さっきのさんまさんのバラエティー番組は、美宇ちゃん達のご両親が登場するから、見ただけであって、さんまさんが司会やってるから、私は見たワケじゃないよー」

 

三毛猫「なら無関心ってどんな存在なのよ?」

 

私「う~ん、ヤクザな商売で荒稼ぎしてる、芸能の枠組み内に居る大勢の中の一人?・・・そんな感じかな」

 

三毛猫「それって虚構で作られた芸能の枠組みで、才能もないクセに、聴衆のお金や時間を搾取してる存在ってこと?」

 

私「私からするとそうなるよね・・・ただ大勢のニセモノ芸能人と比較した時に、人を笑わせる才能はある方なんじゃない?」

 

三毛猫「日本国民のみんなが大好きなお笑い芸人相手に、一刀両断してるニャ~」

 

私「そう思うのは、右向け右の群衆庶民の勝手だけど、さんまさんは芸歴は長いから、私だって彼の情報精査には、それなりに時間落として来た上で判断してるからね~」

 

三毛猫「なら貴方に取ってさんまさんは、ど~ゆ~情報評価ニャ?」

 

私「引き笑いとか耳が痛いから大嫌いだったし、トーク番組見てると少ししつこい時あるし、サッカー以外門外漢のクセに他競技に的外れコメントしてるし、なにより大罪は、たけしさん同様、お笑い以外の分野に首突っ込んで、後進育成の道筋を、ラクして簡単に稼げるレールを敷いてしまった大罪に対して、果たして自覚があるのか全くないのか・・・リモートチャットできるなら1度聞いてみたいよねー」

 

三毛猫「そこまでさんまさんに言えちゃう人って、現実でもなかなか居ないと思うニャ~」

 

私「そうでしょうね・・だって随分昔からお笑いの世界は、子供ウケ狙ったくだらない一発芸とか当てれば、後はMCやらCMやらイベントやらに黙ってても引っ張りダコだし、彼らはドラマや映画やアニメの吹き替えまで出しゃばって、プロの現場を荒しまくろうと、視聴者をドン引きさせようと、食いっぱぐれのない仕事ができるようになったのは、さんまさんやたけしさんやタモリさん達のような、先人達の力に寄る所が大きいワケだからね」

 

三毛猫「だからさんまさん達には、業界の人もタレントも何も言わないワケにゃ?」

 

私「言わないじゃなくて言えないんだと思うよ・・・なぜならたけしさん以降の芸人達は、一応世間的に聞かれれば、芸人とか名乗るワケだけど、ネタ作る必要なんかない収入ルートはちゃんと確保されたから、みんなネタを作らない名ばかり芸人なのを、見ないフリしてるワケで、それを認めたがらない人達と、いくらネット論争した所で平行線だよね」

 

三毛猫「いつの頃から知らない内に、芸人の名前がエンタメ枠に並ぶようになったけど、アレって制作サイドは本気で、彼らを端役だろうと大根役者だろうと、顔出し出演させれば、マジメに視聴率向上に繋がると思ってるのかニャ?」

 

私「そもそもそういったコトを決められる放送作家の業界も、秋元康さんを始めとした先人達が、全て濡れ手に粟の、悪い先例を作ってしまった所に、コトが発してるワケで、演技指導も受けてない彼らが、ドラマでいくら役者の現場を荒そうと、映画の棒読みで客をドン引きさせようと、それを見たい人達の数字が多数派に成れば成る程、マトモな人の感覚や意見は黙殺されて行くワケ・・」

 

三毛猫「じゃあ~原因は制作サイド側じゃなく、お笑い芸人のアノ人が刑事ドラマで死体役やってる~とか、ディズニーアニメの声優に、所ジョージさんや鶴瓶さんとか起用すると、無条件でチケット購入に走る、おバカな視聴者側が全て悪いってコト?」

 

私「それはさっきの行動をみて本質を見なさいと同じで、世の中で起こってる現実をキチンと直視すれば、アニメの吹き替えなんかとても判りやすくて、毎年ドラえもんやコナン君なんか、誰かしら芸人をキャスティングして、端役でチョット喋らせるならまだしも、林修さん本人をアニメに登場させたりしてるワケで、それってもはや面白いアニメにするぞ!って感覚とはかけ離れた、アニメ制作をお遊び感覚で私物化してるのは明白でしょ?」

 

 

三毛猫「つまり、そういうバカげた行為を許す制作側と、それを喜んで受け入れ作業する視聴者側の、両方のお馬鹿が存在しないと成立しない共同正犯って事かニャ?」

 

私「全くその通りで、集客や現金化の為だけに利用されるエンタメ作品に、思考も思慮も放棄した人達は、別に好きなだけ、自分の大切な寿命に繋がる、お金や時間を落とせばいいと私は思ってる」

 

三毛猫「なんか冷たい言い草・・・もっと世の中の人達みんなに、気付かせてあげようとかニャいの?」

 

私「全くないよね、だってお笑いの話に戻しても、ダウンタウンさんとかのお陰で、言いたいことも我慢しない毒ネタを吐けるようになった流れから、普段トークまで現金化しちゃって、今ってボケもツッコミも関係ない、タダの芸人漫談をみんな有難がって見てる背景だって、世の中のストレスから逃れたい、一時しのぎの現実逃避なワケで、そんな人達を気付かせる特効薬なんか、アー言えば、コー返す作業がやりたいだけのネット民にはないよ」

 

三毛猫「もしかして、今の芸人って呼ばれてる人達側も、自分からラクして集金できるルートに逃避してるクセに、決め台詞はさんまさんやたけしさんを超えるのはムリですよ・・とか言ってるのかニャ?」

 

私「その通りで、初めから超える気なんかないのよ・・楽屋とかでは芸人同士みんなで、大谷選手の話題に華を咲かせてるワケだけど、現実は彼らアスリートのように、誰かを蹴落とさなければ生き残れない世界に習うコト無く、芸能界だって同じ椅子取りゲームの筈なのに、本人達曰く偉大な芸人さん達が作ってくれた収入レールで、貯蓄を蓄えるのに精一杯だから、さんまさんやたけしさんを蹴落としてもその席を奪ってやろう!とか、過去にそういう芸能人も現実に居なかったでしょ?」

 

三毛猫「以前オリラジの中田さんが、松本さんに対して、辛口コメントとかしてなかった?」

 

 

私「ネットニュースの吊り帯が、かろうじて記憶にあるくらいだけど、論外だからクリックしなかった覚えがある」

 

三毛猫「なぜ論外ニャ?」

 

私「そこは単純に芸人なんだから、そういう足を引っ張るコメントじゃなく、芸事で勝負すれば?って思ったから、詳細を知りたいとも思わなかっただけー」

 

三毛猫「ワザワザ足を引っ張らなくても、その後に不祥事起こして、消えちゃったしね」w

 

私「だから中田さんも、松本さんの芸風や態度がどうとか、他の後輩芸人達も不祥事について、ホントに歯切れの悪い、擁護コメントしてみたりとか、そういう発言は世の中にホントに必要なくて、チャンスが転がり込んで来たのに、なぜネタで蹴落として、誰も席を取らないの?・・って、競技の世界を見てる私からすると不思議なのね」

 

 

三毛猫「スポーツしてる人達とはそんなに違うニャ?」

 

私「違うも何も、現実に大谷選手のパフォーマンスには、芸人だけに限らず、スゲェ~、もはや規格外、比較対象にならない・・・この世のありとあらゆる美辞麗句を、誰もが並べ立ててる現実があって、それなら同じ有名税で食べてる貴方達も見習うべきで、少なくとも様々な競技で海外に渡り、勝負の世界で生きてるアスリート達は、さっきの言ったようなタイミングや決断の時は、絶対に誤まらないよね」

 

三毛猫「アスリートの人達だったらどうするニャ?」

 

私「たとえばヨーロッパサッカーとかで言えば、たとえ実力やスキルがある選手でも、監督の好き嫌いや、戦術構想外の理由だけで、ベンチから立てないコトは日常茶飯事だから、レギュラー選手の怪我でお鉢が回るケースなんて、まさに千載一遇のチャンスで、天から降ってきた幸運なワケ」

 

三毛猫「でもヨーロッパサッカーリーグで活躍してるアスリートと、日本のちっさいお笑い業界内で、一般人よりちょっと面白いコト言えるおじさん達じゃ、比較しちゃいけないような気がするニャ~」

 

私「全くその通りだから、私はさんまさんでもたけしさんでも関心ないの・・・」

 

三毛猫「ましてみんなダウンタウンさんとかに憧れて、芸人を志して来たよーな人達だから、千載一遇のチャンスが転がり込んで来ても、蹴落とせるだけのネタスキルもないから、炎上とか狙うんじゃニャい?」

 

私「それ言われちゃうと、身も蓋もないけど、それならアスリートだって、代表選手で誰かが怪我をすれば、誰かがチャンスを得るワケで、転がり込んだラッキーチャンスを大袈裟に喜んでみたり、必要以上に故障者選手を心配して好感度上げようとしてみたり、そういうのだって全く世の中にいらないデショ?」

 

三毛猫「う~ん、多数派のスポーツ関係者や、大勢のファン達が求めるのは、故障者の選手も含めて、代わりに入った選手の活躍や結果を収めるコトになるのかニャ~?」

 

私「芸人だって同様に、それをネタでやればいいだけの話で、それをする期間は何十年もあった筈なのに、さんまさんやたけしさんやダウンタウンさん以降の人達は、テレビ局で彼らとすれ違えば、師匠おはようございます!とか、そろそろ後輩達に席譲って下さいよ!とか、何十年と持ち上げるコトしかせず、現実の彼らの私生活に目を移せば、たけしさんもさんまさんも、使いきれない現金があるにも関わらず離婚経験のある生活不適格者だし、松本さんにしても、言い訳できない下半身ネタ暴露された途端、中学生のネット苛めよろしく、自宅に引き籠って豆腐メンタルなのを曝け出してしまったワケだよね」

 

三毛猫「さんまさんもたけしさんも、お金たくさん持ってるのに、どーして離婚しちゃったニャ?」

 

 

私「本来なら、縄張り意識しか存在しない貴女達の世界同様、人間の結婚生活も大金があれば、我慢や忍耐が作用して、大抵惰性の関係でも上手くいくモノなんだけど、それでも駄目になった事実が、彼ら二人が生活不適合者なのを、証明してると思うけどね」

 

三毛猫「私達は縄張り内を荒らされる事なく、毎日ご飯が食べられれば、それだけで幸せだニャ~」

 

私「報道では、どんな離婚理由が定説なのか全く興味ないけど、道理的に考えても、彼らのような予想を遥かに超える現金収入があっても離婚したい!とか言い出す女性が、果たして一般人でも多数派だと思う?」

 

三毛猫「私はもし縄張り内に、毎日ちゅーるが沢山確保されてる場所があって、虐待して来る人も苛められる猫も居なければ、そこから逃げ出そうなんて思わないかニャ~?」

 

私「ね? 結局そういうコトなのよ・・よっぽど報道や表には出せない、のっぴきならない理由が存在してたと考えた方が、スンナリと落ちるワケ・・」

 

 

三毛猫「じゃあアスリートのカップルが、籍を入れて結婚したとしても、何がホントの発言で、何が嘘のコメントか、たけしさん達のような、有名人になればなるほど、余計に判らないニャ?」

 

私「今回バレーボール選手で結婚発表した、古賀紗理那選手と西田有志選手のメディア対応を何度か見たコトあるけど、単純に彼女達のような可もなく不可もない、ああいう無難な対応が、善行を書くより悪行の方がウケるようになってしまったインターネット時代と、そういう評価を人一番気にする日本人の特性上、これからのトレンドになって行くんじゃないかな・・」

 

 

三毛猫「これからは彼女や恋人の発言でも、本質を見抜くのは難しいって事かニャ?」

 

私「いつの時代も、言葉の裏にある本質を見抜く目は、やっぱり見抜く側の人間力だからねー」

 

三毛猫「どーしてそんな、めんどくさい事になっちゃったニャ?」

 

私「そこは単純にお金と洗脳された常識・・・情報が簡単にお金になるインターネットで、ビジネス革命が起きた事と、さっきも触れたけど、日本人は世界的に見ても、世間の視線や他人の評価を人一倍気にする国民性だからかな」

 

三毛猫「また嫌なコト聞いちゃったニャ~」

 

私「だから私は、面識のないアスリートであれ身近な人であれ、人を判断する時は、そういう多くの情報を精査して、テレビの向こうのアスリートなら、その選手が小さい頃から、どういうキッカケでその競技を好きになって、どういう生活環境や教育課程で育って、現在に至って来たのか?彼らの本質はどういう人物なのか?そういうコトを調べるようにしてるよー」
 

三毛猫「でもそんなめんどくさいコト、ネットで誰もやってないよー」
 

私「やらないから、イケメンとか、可愛いとか、メイクが上手とか、記録出したとか、メダル取ったとか、頼んでもないのに、勝手にアスリート好きになって、その人が浮気不倫や軽率発言や整形発覚した途端、勝手に裏切られたーとか、ヒステリックに騒ぎ出すんでしょ?」

 

三毛猫「確かにそういうバカな人達は自業自得だニャ~」

 

私「それにやってない人がマジョリティーでも、別に乗っかる必要はないワケで、みんながそうだからって言う理由だけで、乗っかる行為が、戦前戦後から洗脳を受けてきた日本人の特性なのは、ネットサーフィンすればすぐ判るんだけど、それすら何でもウザイの決め台詞で片づけるZ世代や老害ネット民は、短文クソリプ投稿は日常業務化してるからすぐやるけど、自分に関心のないコトについては誰も面倒がってやらないだけ・・」

 

三毛猫「なぜやらないニャ?」

 

私「女優のように変身するメイク術動画とか、男性もモテる為にメイクする動画とか、画像加工や整形技術のブラッシュアップ情報も日々流れてるのに、そっちを見なきゃならないから・・・」

 

私「流行りのスイーツ店情報や、行列の並ぶラーメン店情報を、数多く仕入れて、味覚音痴のクセに、プチ贅沢とか言って、見栄で自己マンSNSに、何自慢か理解不能だけど、食べて来ました~画像上げる為に、時間とお金のムダ使いしたいから・・・」

 

私「聞けば有名なインフルエンサーの筈なのに、裏ではフォロワー数を買って水増ししてる人間の虚構映像や、ラクしてお金が稼げる情報は、独り占めするのが鉄則の筈なのに、そういうアホな動画を見なきゃならないから・・・」

 

私「大昔のファミコンレベルのアプリゲーム課金の愚かさに今さら気付いて、ネット内の誹謗中傷で、誰かを追い込み自殺させるリアルゲームの方が、引き籠りで変わらない毎日を過ごしてる人間には、血が沸騰して来て楽しいからとか・・・」

 

三毛猫「なんか数え上げたらキリがないくらい、くだらない理由ばかりが、エンドレスで出てきそうだニャ」w

 

私「確かにくだらないけど、そういうくだらない情報が、お金になってしまった現代で、何がホンモノで何がニセモノか、真実に迫れるコトなんか、殆どないのが現実だからね」

 

三毛猫「どうしてニャ~?」

 

私「情報がお金になるってコトは、嘘でも何でも撒き散らせ~♪テレビに目を止めさせたらコッチの勝ち~♪コタツ記事にクリックさせたらガッツポーズ♪・・コレが情報化社会の本質だからだよー」
 

三毛猫「仮にそうだとして、世の中の真実に迫って、物理的に何になるニャ?」

私「私自身の、お金や時間の節約回避ができると思ってるよー」

 

三毛猫「そんなんで節約になるのかニャ~」

私「別にコレはアスリートに限った話でもないけど、有名・著名人を好きになった瞬間から、スキャンダルや浮気が発覚した時点まで、仮に5年とか10年とか経過してた時に、散々試合会場でお金落としたり、書き込みに時間落としても、死ぬ時にお金も時間も戻って来ないよね?」

 

三毛猫「そっか・・・ケースによっては、高級外車や小さな家買えちゃう位の、お金や時間ムダにしてるかもニャ~」

 

私「今回のオリンピックでも、そういう不祥事を起こしたアスリート沢山居たぢゃない・・」
 

三毛猫「あぁ~今回のパリ柔道の阿部詩ちゃんみたいな?」

 


 

私「アレは別に不祥事ぢゃない!」ムキー
 

三毛猫「じゃあ~なんなの?」

私「ああやってネットで騒ぎ立てる人達は、基本詩ちゃんの過去の情報や、性格や、経歴や、下手をすると柔道のルールだって、ロクに知らないで騒ぐ人たちが大半だってばー」
 

私「それで、その時その瞬間の、視聴率目的のワイドショーや、PV数稼ぎのネットニュースに、無自覚にお金や時間を差し出しちゃってるワケ!」
 

私「常に普段から、詩ちゃんや柔道のコトに、関心や興味を持って、素性や性格や本質の理解に努めてるよーな人達なら、書き込みマニアのお仲間に参戦するバカは真似はしないし、もっと違う対応や意見になる筈だよ」
 

三毛猫「なんか長文連発で興奮してる・・・もしかして詩ちゃんのファン?」口笛
 

私「ううん・・実は柔道やスキージャンパーまで手が回らない」てへぺろ
 

三毛猫「なぁ~んだ・・・じゃあ~なにが好きなの?」
 

私「今回見てたのは、卓球、バドミントン、テニス、バレー、バスケット、フェンシング、サッカー、アーチェリー、他の競技はちょこちょこかな~」

三毛猫「なにが一番お勧めにゃん?」
 

私「一番は卓球押し!これから女子卓球の決勝戦だから一緒に見るよ~!」

 


 

三毛猫「えー!私そろそろお昼寝するよ~」三毛猫
 

私「一緒に卓球女子応援しないとちゅ~るお預けするカラ・・」

 

ちゃおちゅ〜る | いなばペットフード株式会社

 

三毛猫「ゴロゴロゴロゴロ・・・」

 

私「うぅ・・・猫吸いしたいけど、夏はお顔に毛が付くから我慢しよ~♪」