仲間とは共に挑戦し、自分の価値を再発見する場!『HUNTER×HUNTER』名言より その1 | アニメの思い出

アニメの思い出

自称!元アニメ好き!

個人的に好きなアニメをノージャンルで書き綴ります(^q^)
もし良ければお付き合いくださいませ♪♪♪

 

こんばんは。尾高友義です!
引き続き『HUNTER×HUNTER』の名言から、僕が思ったことを書いていこうと思います。

 

悲しい事、辛い事もたくさんあった。だけど、それを分かち合える友を得た。


この言葉は、クラピカが今まで辛いことも多かったけれど、ハンター試験を受ける中でゴンやキルア、レオリオと出会い、友達を見つけられた喜びを実感しているシーンです。友情や仲間の大切さを認識した瞬間の名言です。
仲間ってとても掛けがえがなく、尊いものですよね。今日は特にビジネスにおいての仲間について、僕の経営の師匠に教えて頂いてきたことを、お話できればと思います。

本気で、人の価値を信じている」ということを感じられる仲間がほしい。
仲間は個人に与えるためものではありません。メンバー一人ひとりが、大切にしたいことや実現したいことの結晶だと思います。だから、みんなが何を大切にしたいか、何に貢献したいかについての対話を繰り返すといい、と教えて頂きました。もちろん私が大切にしている価値観も積極的に知ってもらうようにしています。それに共感してくれるメンバーが増えたら嬉しいな、と思っています。
人それぞれ価値観は違います。どんな価値観(仕事観)を持っていても、それが良いとか悪いとかではなく、自分の価値観が絶対的だと思ってしまうと一緒に働く仲間とコミュニケーションが取れなくなります。
そうすることでお互いを尊重することができ、一緒に成長できるのではないかと思います。
メンバー自らが強みや価値に気づき、未来の可能性を描き、「やるべきことを、しっかりやる」ということが大事になります。そうしないと、もしかしたらメンバーの多くがやらされている感を持ってしまうかもしれません。
やらなければいけないことをやるだけでは、あなたでなくてもいい。「こうしたほうが、きっとこういう良いことがある」と考えをもって実行することに、価値があるのだと思います。
 

続きは次回☆