まずはあのあと、頭部シャワーをして、先生にシールを貼られました。

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そしてエコノミー症候群を防止するためのソックスを履きます。

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色々そんな事をしているうちにストレッチャーで運ばれて手術室に。

エレベーターの中で

「怖すぎて一周回って笑っちゃうわ」

といってたみたいですがあんまり覚えてないです(笑)


手術室の前で家族とお別れ。

手術室に入ると色々な機械があり、十人ほどの人が居ました。


そして、点滴の管に何か入れられ、ボーーッと意識朦朧に。若干この朦朧とする感じが具合悪く感じました。


麻酔入る時痛みがピリピリするよ。と言われていたので少しびびってましたが、そのまえに口にマスク?をあてられ、2秒後には意識なくなりました。

はやっびっくり


そして気付けば


「わむさーん、終わりましたよ」

と、声をかけられました。

意識を取り戻したと確認したら、口の中のチューブを抜かれます。

まだ朦朧としてましたが、おえー痛い〜と思った記憶はあります。

そして


「吐き気の出づらい麻酔使いましたよ!」

と(笑)

私が吐き気怖い吐き気怖いと訴えていたおかげか、はたまた気休めかはわかりませんが、多少気持ち悪いかも?と思うことがあっても嗚咽までもいかず、吐くことはなかったです!

あと「今何時ですか?」とききました。
「16時半ですよ」といわれ案外早く終わったなあ。と思った記憶があります。あとは家族に待たせて申し訳ないなと。


そして朦朧とする中CTを撮りましたが、本当にちょこちょこ記憶なく、気付いたらICUのベッドで寝てました。

着替えさせられる時が嫌だった記憶はあります。



そして、完全に記憶が戻ったのは家族と面会する時ですね。

ただ、術後すぐに悪性でしたか?と聞いて、
「まだわからないけど全摘したよ!」と執刀医が返事したことだけはボンヤリ覚えてます。



ICUに家族が来た時「悪性だって?」

と、まず聞きました。

なぜなら、良性なら家族が喜んで「良性だよ!」と教えてくれるだろうと思っていたから。

旦那も母も少し言いづらそうに、まだわからないけど…と言葉を濁していました。

そしていつ吐き気がくるかわからない恐怖もあったので、ある程度話したら帰っていいよと、帰しました。

その時泣いている自覚はなくても右目から涙が流れてました。


そして二人が帰った時「悪性だったんだ。」と考え両目から沢山涙が溢れました。

でも意識として泣いている感覚はなかったです。

兎に角涙が溢れてました。


その後「うっうっ」と泣いてる自覚が出てきて、鼻水も出てきましたが、鼻に酸素チューブ?みたいなものがされていたせいなのか鼻水をかむことはなかったです。

あの涙はきっと心は号泣していたんだなと。

悪性の可能性大と言われて、しかもグレード3だと予後良くないじゃんと思い涙が溢れたんだなと思いました。

そしてICUでの壮絶な1日が始まります。



VS◯◯

と言った感じで色んな時間帯により闘うものがありました。


まずはVS喉乾き!

ですね。

兎に角喉が渇きます。

他のブログでも見てたので「ああ、これか。」
と思いましたが、本当に喉が乾くのが一番地獄でした。


飲めないので唾を飲みます。あと、麻酔のチューブを入れていたからか、喉がイガイガします。

でもゴホゴホ!と咳をすると身体が揺れて少し嫌な感じがします。

それでも咳が出ます。

唾は10秒に一回は飲んでいたと思います。

つらいから、早く寝たいのに、全く眠気もなくただただつらくて…。

しかも一晩、あと12時間以上あると思うと苦痛で苦痛で。

まず、時間が驚くほどに過ぎるのが遅いです。

そして飲み物を欲していてそれが一番つらいです。


ただ、一晩飲めないと思っていたら「術後3時間、20時になったら飲めますよ」と聞いて歓喜歓喜!!

19時半頃そのことをききました。

それからの30分が耐えられませんでした。

そして唾も出ます。

麻酔の唾?痰はあまり飲み込まない方が良いとブログで見たことがありましたが、兎に角口の中によだれが溜まるので、私は全部ティッシュに出してました。

その度に看護師さんを呼ぶのは申し訳なかったので、ゴミ袋も用意して頂き、5分に一回はティッシュに出していた記憶があります。

ただただ、20時になるのをその時は待ちました。


頭痛は思ったよりなく、安心してました。
勿論このあと頭痛の苦しみがやってきますが…。


その時は兎に角水を欲してました。


そして20時にようやくなり、まずはうがいです。


もし、水を飲めないと言われたら、うがいだけでもさせてもらえると、全然世界が変わります。
ほんっとにスッキリしました。

そのあとは吸い飲みで水を少しずつ飲みました。
一気に飲むと胃がびっくりすると思いほんの少しずつ。

喉の潤いに幸せを感じるほどお水が美味しかったです。


少し長くなりそうなので、ICUの続きはまた書きます!


ほんっとに、1分1分が過ぎなくて地獄のような時間でした…。



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母が携帯を機内モードにしてたので写真撮ってもらいました(笑)