いきなりくだらない話なんですが、前回「造影剤を入れてMRI」と言う言葉を聞いた時私は
えー
頭に注射するのー





頭に注射するのー




と、ビックビクでした(笑)脳にそのまま注射されると思い込み、旦那に こわいー!と。
「んなわけないだろwどんな発想だよ」
と、突っ込まれるも、だって造影剤なんて使ったことあるの?と疑い、採血の時に看護師さんに
「あの〜…頭に注射するんですか?」
と真剣にきいていたと思います


違いますよ〜!と優しく教えてくれましたがきっと阿呆な事言ってるなーって思われたろうな。
あ、では、本題に戻ります(笑)
T病院の2回目の診察では
・入ってすぐに
「ご家族に、腫瘍でなくなった方いますか?」ときかれたので、ああ…とお察しものでした。
その後先生はすぐに腫瘍がありましたとは言わず、淡々と説明している中突然、造影剤が反応したであろう白い部分をさして「腫瘍がここにあって〜」とさらりと宣告。
・脳の模型を使ってざっくりこの辺にあるということ。
(あまりにざっくりしすぎていて診察終わった頃には右側という事しか覚えていないほど。)←ショックすぎて呆然としていたから尚更かもしれませんが。
・小脳にあればほぼ良性と言えるが場所が小脳ではないので、良性悪性はとってみないとわからない事。
・一回だけ、神経○○かもね。と言われました。
(当時は神経膠腫と聞き取れてませんでしたが、きっとそう言ったのだと思います。たぶん…)
・そのため開頭手術を1月31日にするので29日から入院してほしい事。
・診察後看護師さんが入院の説明に行くこと。
・心電図だけとって帰ってね。
これにて終了。
私も脳腫瘍の覚悟はしていても、どこかで違うと信じていたので、ノート持参で詳しくきこうなんて頭はなく。
ネットで、脳腫瘍と言われたらこれだけはきいとこう!みたいなのも書いてるサイトあったんですけどね、読むだけ読んで おっけー聞く聞く。なんて思っていてもその場では、すっぽーんと抜けてました。
そして、看護師さんが封筒をもってきてくれて「入院手続きはこちらでしてください」と。その前に心電図はこちらでとりますので〜、っと場所だけ案内していただき終了です。
封筒をみてみれば「歯医者さんに行ってください」みたいな案内と、入院についての薄いしおり。入院される方、面会される方へなどの紙が数枚(個人情報を記入するもの系)、麻酔問診票などが入ってました。
なんだか説明不足感凄いな〜とはうっすらと思いつつも、他を知らないのでこんなものかと。
母に連絡をして腫瘍があった事を伝えてうちまで来てもらい合流。そのままうちでご飯を食べました…が、勿論食事は喉を通らず。
お腹は空いていたんですけどね

母を交えて旦那と3人で話していました。
私たちは母にT病院で話された内容をほぼそのまま…というか記憶にある情報をそのまま話しました。
きいてない
入院するのが29日だからそれからやるんじゃない?知らないけど。きいてないから。
知らない
あ、なんか…神経なんたらかもって言われたけどわかんない。確かそんなだよね?(旦那に確認)
旦那「うん、神経は言ってた気がする」
記憶力ゼロ夫婦
右側の、小脳じゃないもう少し上ぐらいかな?模型使ってくれてたけどあんまりわからなかった。
何も…診察すぐ終わったからなあ


てな感じで、開頭手術って頭あけるのにそんな薄い情報だけで本当に大丈夫なの?本当に頭あけて取らないといけないの?
って母は心配しまくり。まあ確かに言われてみたら開頭するわりには流れ作業のような説明だけで私たち夫婦は頷いて終わりだったな〜なんて。
質問したら答えてくれたんでしょうけど、そもそもそういうのをきくという事すらその時はできなかったので

そして母が
「とりあえず心配して病みやすいあんたに今日精神科の先生に話したら、19日特別に診察してあげるって言ってくれてたから、S病院の精神科にいこう」
と言ってくれました。
ぶっちゃけ「開頭手術も決まってるのに精神科行って何すんだ」とも思いましたが、眠れない夜を過ごすだろうから睡眠薬でももらえればいっか〜という軽い気持ちで行くことに決めました。
ここでT病院がもう少し親身になってくれてたらまた違ったんでしょうけど、私たちはなんとなく、不親切だな。と思っていました。
これはT病院が悪いのではなく、私達夫婦が色々質問しなかったのが悪いのかもしれません。
でも、脳腫瘍と宣告されて5分そこそこに診察が終わるのは…やっぱり早いよなあと今振り返っても思います。