ほ乳類を食べない。 | 子供達になにを残すかを考える

子供達になにを残すかを考える

いったい僕は可愛い3人の子供達に何を残すことができるだろうか・・・?

そんなことを思い初め、残りの半生を子供軸で過ごしていきたいと考えはじめました。

自己を磨くこと、子供達の心をしっかり受け止めること、日々の気付きをノートにしようと思います。

ある日、長男が持っていた動物の図鑑をなにげなく広げてみると、

 

強烈にインパクトのある、写真が目に飛び込んできた。

 

チンパンジーがイノシシの赤ちゃんの足から貪っている画像。(ショッキング画像なので貼り付けません)

 

すごく違和感を感じた。

 

ライオンなど肉食獣なら違和感はないのだが、

 

しかもチンパンジーは共食いもするらしい。

 

基本共食いはタブーである。

 

多くの動物がブリオン病や狂牛病などを引き起こすことになる。

 

僕は哺乳類を食べないことにしている。

 

仏教が日本で広く信仰され、歴史的には動物を食べてはいけない文化が長く続き、

 

明治に入り、文明開化とともにすき焼きが登場する。

 

第二次世界大戦後には日本人が好む魚介類の消費量を、肉類が追い抜くことになる。

 

日本人も山に住んでいた人達は狩りをして、野生の獣肉を食べていたのであろうが、基本は穀類や野菜を主の食文化であったのではないかと思う。

 

ある時、同種である哺乳類を食べるのに違和感を感じて以来、牛肉や豚肉、羊肉、鯨などは口にしなくなった。

 

食べなくても何も問題はない。ないどころか、謎の腹痛や頭痛がまったく無くなった。(以前は偏頭痛や急な腹下しがよくあった。)

 

おそらく、食肉文化の遺伝子を持ち合わせてなかったらしい。

 

もし、お腹を壊しやすい人、偏頭痛が頻発する人がいたら、一度、植物性の食材と魚介系や鶏肉しか摂らない食生活してみてください。

 

 

オススメです。