宝探しの冒険①(スタート地点) | 子供達になにを残すかを考える

子供達になにを残すかを考える

いったい僕は可愛い3人の子供達に何を残すことができるだろうか・・・?

そんなことを思い初め、残りの半生を子供軸で過ごしていきたいと考えはじめました。

自己を磨くこと、子供達の心をしっかり受け止めること、日々の気付きをノートにしようと思います。

ある日友達同士のA君、B君、C君、D君は旅に出ることにしました。

 

きっかけは、D君が持っている宝の地図です。

 

 

宝の地図にはこう記してありました。

 

「このポイントに最初にたどりつけたものだけが、生涯において不自由なく暮らせるだけの財宝を手にすることができる。」

 

そのポイントは、2か所マークがされていた。

 

4人は期待感に心躍らせながら、宝の場所を目指した。

 

しばらく行くと、流れの激しい大きな川にぶつかった。

 

 

地図によると宝はこの川の上流と下流にあることがわかった。

 

距離にすると上流の方が近い。下流に向かうとかなり遠い。

 

四人はタイプもそれぞれで、考え方も育った家も違う。

 

それぞれが思う意見を出し合った。

 

結果、四人の意見は分かれた。

 

A君は「上流に向かうのは距離は近いが、流れに逆らわなくてはいけない。流れに逆らわないべきだ。」と考えた。

 

B君は「下流に向かうと辿りつくのはいつになるかわからないし、少し危険だが泳ぎなら自信がある。」と考えた。

 

C君は「難しく考えるのはよそう。例え時間が掛かろうとも、流れに乗ればいつかは着くだろう。」と考えた。

 

D君は「B君が選ぶ方向に行こう。B君は頼れる存在。泳ぎなら自分だってできる。」と考えた。

 

 

四人はしばらく言い合った結果、別々の方向に進むことにした。

 

A君とC君は下流へ。B君とD君は上流へ向かった。