考えすぎ
とはゆうものの,今回は両手を挙げて絶賛とはいかない.
それはセットリスト.曲順です.
ストリートでも最後のステージには
・カバー曲
↓
・オリジナル曲
の組み合わせが多く,昨夜のステージもそうでした.
これ,ラストのオリジナル持ち曲が,そもそもカバーだから
二曲続けてカバーソングを聴かされて,それで終わったような印象です.
アーティストを知るファンはいいけど,偶然その場に居合わせた人は
「この人ってカバー・ソングがメインなの?」「自前の持ち歌って無いの?」
そう想ってしまうかも知れません.
なんか中途半端な終わり方だった気がします.
夏らしさを考えた選曲はいいのだけど,当日歌わない曲の CD を
物販で並べるのも,どうかと想います.
例えば・・・
青空を忘れない
クリスマスキャロルの頃には
未来予想
真夏の果実(カバー)
コトバにできない想い