先生に呼ばれ中に入り、静かに椅子に座った。
すごく胸騒ぎがしていた。
『レントゲン見ても全然問題ないんだけど。血液がちょっと・・・・白血球と。赤血球と。もう一つが・・・・そっちがちょっとおかしい。だからかかりつけの医者に見てもらいなさい。もちろん整形外科ではなくて内科でね』
と言われたので、もともとかかりつけがここの医者だったので
「あ。ここのK先生に見てもらってるので、今日居ますよね?だったらかかりつけなのでそっちにまわしていただければダイジョブですか?」
と聞くと
『大丈夫ですよ。ただ早急に内科に見てもらいなさい。』
との診断でした。
やっぱり胸騒ぎがするはずだ。
土曜日という事もあって、だいぶ混んでいた。
かかりつけの医者もとても人気のある先生なので、またずいぶんと時間がかかったが、やっと
『繭さん。繭さん。内科待合室でお待ちください。』
そう言われて、中に入り、またそこで待つことに。
でもそこからは早く呼ばれました。
「繭さん。繭さん。中にどうぞ。」
と診察室に通された。
ドキドキしていた。
なんなんだろう。でも赤血球や、白血球などが駄目なんて・・・・と正直なんだろう・・・と思ってすごくドキドキしていた。
そして
『お待たせ。繭さん。
さて・・・・・・・・・・・・・では・・・・う???????なんだこのデーターは!!!!!
こっちでも早急に検査するけど。用は精密検査。この一週間後に来て下さい。
きょうは薬出しませんからね。』
「何の病気なんですか?」
と心配になって尋ねると・・・
『もしかしたら・・・・・・膠原病かもしれないので。一応いろいろ検査したいと思います。
だから、ちょっと待っててね。早期発見だったら大丈夫だから!』
と説得をされ、精密検査を外で待つことに。
しばらくボーっとしていた。
【なんで?きょう頭痛くて、左手が痛くて・・ちょっとしびれるって・・・・膝が痛いって来ただけなのに・・・・
何でこんなに大事になっちゃったの?】
とボーっとしながら考えていました。
『繭さ~~ん。繭さ~~~ん』
呼ばれてるのにハット気づいて、看護師さんの元に行きました。
そうすると、
『血液検査と、尿検査とレントゲンもう一度違うところ取りますよ。』
血液検査から始まり尿検査。レントゲン。
正直不安だらけだった。
レントゲンまで撮り終わると・・・・・・・
また内科で呼ばれるとの事だったので内科で待っていた。
『繭さん。繭さん。中で待っててね』
もう人が少なかったので中で待っていた。
『もう中入っていいですよ。』
と声をかけられたので中に入った。
隣でかかりつけの先生が話している内容が聞こえてきて。お大事に。先生はいつも言う。当たり前の事なんだろうけど。
『おまたせ。うわ~~~~~~~~ちょっとすごいね。これ。ポリープが出来てる。
胃のところ。ボコボコすごい。それに赤血球・白血球もう一つがすごくやられてるね。肝機能障害・・・・の疑いもあるな・・・・・』
と一人でぶつぶつ言っていた。
だからそこにちょっと突っ込んで結局何が疑わしいのか・・・と聞いたら・・・・・
『おそらくだけど・・・・・
肝機能障害が疑われる。
ただし、ものすごい最悪を考えたら。多分やけど。(この先生大阪の人かなんかなんです)
検査しないと何もいえないけど・・・・と後結果が出ないと何にも分からないけどこの一週間死ぬ気で
原因を見つけるから、精密検査追加でしてもらいますからね。
CTとかそういうのも全部。
疑いのあるのは嫌かもしれないけどよく聞いて欲しい。
疑いのある病気は・・・・
・サルコイドーシス
・悪性リンパ腫
の2つだよ。』
と聞いてその時点で頭が真っ白になった・・・・
悪性リンパ腫って・・・・・・・・癌だよね。
治らないんだよね??????????
って事は・・・・・・・サルコイドーシスも似たような内容ってことだよね・・・・・・・
あたし死ぬの????????
っとえ????っという感じで聞いていたら。淡々と説明し始めた先生でした。
『サルコイドーシスは膠原病の一種で、肺から心臓に・・・死ぬ病気。
悪性リンパ腫はリンパから・・・・・・2つの病気は癌みたいなものだから・・・・・・・だからそれが本当に心配だから。
だから、本当に違うという事で、検査をさせてもらいたい。
脅すような事を言ってしまったかもしれないけど。それが僕の診断で、この一週間で成果は出すから。
今まで見てきたんだから。信じてくれ。』
そう言われて、ハイとしかいいようがなく・・・・・・・・
「ハイ」
そういって診察室を出た。
悪性リンパ腫?
サルコイドーシス?
癌??????????
死ぬの?????????????
あたし・・・・死ぬの・・・・・ふっとそう思ったら、告知されたような感じですごくショックだった。
嘘でしょ?????????
隣が病院で助かった。
すぐ家で泣き崩れたのは言うまでもない・・・・・・・・
』