お久しぶりです。
というか住み始めてからはほぼ記事を書いていない1年ぶりの夫です。
今更ながら住んでみての感想なんか書こうかなと思ってます。
よく「家は3回建てないと満足できない」なんて言いますが、そんなことはないと思います。
ああすればもっとよくなったかなっていうところはいくつかありますが、後悔するほどのものではないし、我ながら住みやすい家だととても満足しています。
ただ、満足する家をつくるためには、新しい家での自分たちの生活をなるべく想像し、自分たちに合った間取りや設備をじっくり考えることが必要だと思います。
どこの建築会社さんでもプランナーや営業は親身になって話を聞いてくれると思いますし、すばらしい提案もしてくれると思います。
でも自分の家族や生活スタイルすべてを把握しているわけじゃないので、結局自分たちが住みやすい家をつくるにはある程度自分たちで考えることが必要だと思います。
さて、今日は夫が思う我が家のやってよかったなポイントをご紹介したいと思います。
①1Fのぐるぐる動線
(過去記事参照)
脱衣所から畳スペースへ抜けれるようにしたことでぐるぐる動線となり、息子との追いかけっこで毎日ぐるぐる回っています。とても便利。
②寝室のウォークインクローゼット(夫婦別)
(過去記事参照)
お互い自分のエリアを持てたので、自分のものを自分のエリアに好きなように置けて干渉されないのがいいです。
③洗面台の広さ
(過去記事参照)
タカラのエリシオ900mmです。
1200mmと比べてましたが、結果900mmで十分満足しています。 750mmは個人的には少し狭いかな~。
両サイドのカウンター部にハンドソープや使いかけのドライヤーなども置けるので、やっぱりLIXILじゃないのを選択して正解でした。
息子は洗面所までおもちゃを持ってきて、このカウンターにおもちゃを置いて手を洗ってます。笑
また、うちは日用品の買い貯めが多いので、横の収納棚も非常に重宝しています。
④暖房(パネルヒーター)
パネルヒーターはやっぱりよかったです。
一冬越してみましたが、家じゅうどこにいってもほぼ同じ温度なので、とっても快適。
冬前には、節約のためフル暖エアコンをなるべく使っていましたが、やっぱり家の隅っこのトイレなんかは結構寒い。
それにエアコンの温風が直接当たっている床部分は温かいですが、エアコンの温風が当たらない箇所は歩くとひんやりします。
その点パネルヒーターに切り替えるとガラッと変わります。
輻射熱で壁や床を温めるため、エアコン暖房のような暖かい空気を直で感じることはありませんが、床や壁が冷たくなく、どこにいっても寒くなく非常に快適でした。
私が節約のためかなり設定温度を低くしていたので、妻にはちょっと寒かったようですが…。
⑤照明(シンクロ調色)
(過去記事参照)
うちの照明は一部でPanasonicのシンクロ調色を入れました。
普段は温かめの電球色よりの色にして、息子がお絵かきなんかをするときは白色に変えています。
シーリングライトにすればそれで済むのかもしれませんが、見た目等の好みでうちはダウンライトにしたかったので、シンクロ調色も取り入れて正解だったと思ってます。
住み始めた頃は妻と息子が畳スペースで寝ていたので、その時はリビングのダウンライトを目いっぱい暗く、電球色にすることで対応してました。
まったく電気を付けないと、夜更かしする私が生活できないのでねw
⑥造作棚(食品庫含む)
(過去記事参照)
無駄なスペースがないようアルファさんには色々と造作棚を作っていただきました。
うちは日用品のみならず、食品(というかお菓子)もかなりの量を買い貯めするので、たくさん収納を作っていただき助かっています。
とりあえずざっと思いつくところではこんなところです。
まぁ、こうやって書いてみると、夫婦で大体同じようなことに満足していることに気付きました。
次回は夫が思うやらなくてもよかったなポイントをご紹介できたらと思います。