只今平日15時。


リビングにいる。


在宅ではない。


仕事はとっくに始業している。





昨晩と言う勿れ、今朝の5時過ぎまで酒を飲んでた。


行きつけの飲み屋のバー店員に、愚痴や人生や恋愛のしょうもない話を散々なほど聞いてもらった。


家に着くまでに、謎に酢漬けキャベツを買ってた。

次に気づいたら布団で寝てて、机には食べかけの器、その頃には家を出る10分前の時間だった。

会社には体調が悪いと、休む連絡を入れた。

迷惑なやつである。


笑えない、お酒での大失敗だ。


人として終わっている。


非難されても仕方ない。

それを恐れてコメント欄を閉じている。

今は貶されても応援されても辛い。

ただ、自分を整理するためにこの様に書き出している。(読んでくださってありがとうございます。)



情けなくなる。



こうなってしまう理由は何が原因なのだろうと、他の人のブログやnoteをさっきまで読み漁って、罪悪感を若干紛らわせた。




答えは知っている。


自分に自信がないからである。

そんな自分に自信をつける錯覚をさせるのが酒である。


いつからだろう。

酒が私に何をするわけでもない、自ら酒を飲んでるだけの事なのに、

酒を飲み終えれば、後悔と共に更に自信のない自分が出来上がる。毎度そんな感じ。





何とかこんな自分にサヨナラしなければならない。






他の人のブログなりには、断酒することで今まで見えなかったものがたくさん見えている様だった。


仕事の前日には飲まないと最近は思ってても、

ついつい行きつけのバーに行ってしまうのだ。

でも本当にそれはしないといけないんだと今は反省している。


今日から仕事がある前日は飲みに行かない、そうでない日も1人で飲みに行かない、そんな減酒から始めることをまずはやってみようと思います。

出来るかな、出来たいな。


自分に自信が欲しいな。