勿論、リー様も偉大ですが、世代的にドンピシャで嵌っているのは成龍です。

まんまと術中に嵌り買ってしまいました。
デアゴ恐るべし(汗)
購入に躊躇させたのは、創刊号のタイトル。
プロジェクトA。
ジャッキープロジェクト第一弾で、当時はイケメンで人気のあった『チャンピオン鷹』のユンピョウ。
今はホントその辺のおっさんみたいになってしまった(笑)
そして、リー様の人気作『燃えよドラゴン』の二番煎じ『燃えよデブゴン』で動けるデブを演じて一躍人気となったサモハンキンポー。
これまた、ただのおっさんに…。
でもこの二人、今でも銀幕の世界では現役で、共演もしとります。
功夫シーンはあまり出て来ませんが…。
で、この二人にジャッキーを加えた三銃士で闘うのがジャッキープロジェクト。
この映画の前までは、だいたいが昔話的な時代背景で、凄腕の功夫使いに親を殺された主人公が、敵討ちに赤鼻の酒好き師匠から特別な功夫を学び勝利を得る。
と言った内容が殆どでしたが、プロジェクトAからはイギリス植民地時代の香港なんかを背景にしたものが多く、功夫も形意拳(けいいけん:主に動物の動きを模した形)はあまり登場しなくなりました。
個人的にはこの古い方の蛇拳や酔拳なんかが好きでした。
なんで、創刊号のタイトルが酔拳だったら即買いだったのです。
デアゴは発売号ごとにDVDとそのタイトルの裏話やら、ウンチクタップリの秘話を武器にファン層を鷲掴みにするつもりです。

以前、ジャックバウアーで有名な『24』でシーズン2まで買い続けた記憶はまだ新しく、それからは海外TVドラマの術中にも嵌ってしまいました。
なのでTSUTAYA無しでは生きていけない体にされてしまいました…
(*´ο`*)=3 はふぅん
定期購読だけは何とか避けたいものです。
(*´д`*)ハァハァ