幸せな幻想インフルエンザで寝込んでいた日々はそれはそれでしんどかったけれどざわざわ君が来なくてざわざわ君を忘れられていたからそれはそれで良かったな...インフルエンザ治って体が元気になったらざわざわ君がさっそくお出ましさインフルエンザは苦しかったけれどざわざわ君が来なかったから高熱に唸りながらもわたし病気治ったって一瞬思ってしまったよそれは虚ろな幻想だったけれどそう思えた一瞬が幸せだった...