仏陀の教えとヒルティの幸福論

きょうはカウンセリングの日でしたが

Cancelしてしまいました

きょうは気分も良いので

独り優雅に

ぼんやりしてたかった

先生 ごめんなさい

ちょっと遅めの  late lunch 

英語塾をする日は

田舎の🗻山の麓🗻におりますが

週末からは東の都のお家で

数日過ごします

都心からは離れていますが

🗻山の麓🗻とくらべれば

大都会

電車に乗ってどこへ出かけなくても

気晴らしもできますし

たっぷり遊べます

なによりしがらみがないのが

とっても嬉しい

🗻山の麓🗻では

一歩外にでかければ知った人ばかり

まるで監視社会  でstressful 

人のprivacyなんてほっとけよ😡⚡

と叫びたくなってしまいます

東の都で

お友達たちと過ごす時間も

 賑わい があり

楽しいものですが

独りでまったり

時の過ぎ行くままに過ごす

きょうのような時も

雅で好きです

奈良旅行の 残り香 が

心に心地よく残っていて

独りぼんやりしながらも

奈良で出会った様々な情景が

心に麗しく舞っています

仏教に関してはまだまだ初心者で

よくわからないことも

膨大にあるのですが

仏教の心に触れるというのは

深遠かつ神秘的です

仏教は世界三大宗教の

ひとつと数えられてますが

なにかを信じなくてはならない

というのではないそうですね

仏教とは

なにを信じるかではなく

何よりも

‘’生き方‘’なのだそうです

仏陀の教えを学び

それを実践しようと

つとめることが大切であり

なにを信じてはいるかは

問題ではなく

信仰そのものも

問われないそうです

むしろ仏陀は

わたしの尊敬の為に

わたしの教義を受け入れてはならない

まず自分で試してみなさい

金は火によって試されるのだからと

自分で思索し探索し

心の体験として

掴みとることの大切さを

説いたそうです

その仏陀の言葉に

ヒルティの著作

『幸福論』の

神を信じるとは

心で神を体験し

心で掴みとるものである

という言葉を思い浮かべた

わたくしでございました