すべてはこの1枚から始まった

病気がちで家に引き籠りがちな
わたしのところへ
洋楽好きな下の兄のお友達の
トシちゃんがよく聞かせに来てくれた
洋楽など興味なかったわたしには
彼らの音楽の良さなど
はじめのうちは
さっぱりわからなかったけれど
Killer Queenという曲の
その曲調がしだいに
なんとなく好きになり
はじめは ケムケムした
気色悪いおじさん達にしか
みえなかった4人も
なんとなくかっこいいと
思うようになり
‘’これ すげぇ~曲なんだよ‘’
とトシ君が絶賛する
Bohemian Rhapsodyに
Heartをいぬかれた
思えば
彼らとの出会いがなければ
英語を大好きにも
ならなかっただろうし
イギリスに
思いを馳せることも
なかっただろうし
イギリスに留学することも
なかっただろう
彼らの曲の中で1番好きなのは
Killer Queenと
The words of love
そして
Bohemian Rhapsody
でも
特別な思いとともに
いつも心に響きわたるのは
この曲だな...

The show must go on
The show must go on
showは続けられなければならない
showは続けられなければならない
Inside my heart is breaking
My make-up may be flaking
心の奥はうちひしがれて
メイキャップは
剥がれおちていくかもしれないけれど
But my smile still stays on
僕は笑顔を浮かべ続けるよ
My soul is paited like the wings
of butterflies
僕の魂は蝶の羽のように
彩られている
Faily tales of yesterday will grow
but never die
きのうのおとぎ話は語り継がれ
決して消えることはない
I can fly , my friends
友よ 僕は飛べるんだよ
