一昨日はここにお泊まり


昨日は朝から内診のあと
細胞診を受けてきました 💉
細胞診は 麻酔なしで
💉注射針 💉 をぐりぐり刺して
細胞を採取する検査で

‘’ 痛いですけど頑張ってください‘’
と言われていたので
どんなに痛いんだろうと
恐怖に怯えていたら

蜂にチクッと刺されたような痛みで
たいしたことはありませんでした

細胞診の検査結果で
癌です

こともあるらしいですが
切ってとってみたら癌じゃなかった
ということもあるそうで
細胞診にひっかかったら
バコラ生研になる
ということらしいです

3年前のあれですね...

検査のあと 病院内で


お隣にお一人で座られていた
ご婦人の優子さんと
仲良くなり


彼女は抗がん剤投与の為
がん研に通われているという方で
兄にも 従姉にも 友達にも言えない


話してしまった

もし癌だと言われたら
体にメスいれられるのも嫌だし
癌で死ぬのは壮絶らしいから
癌で死ぬより自分で死にたい...

とかいろいろnegativeなことばっかり
喋ってしまったけれど
優子さんは穏やかに
わたしの話を聞いてくださり
豊洲にある


癌の疑いをもたれた人達
癌の人達が思い思いに集える
憩いの家の存在を教えてくださった
陽子さんは胃がんでstage4の末期で
騙し騙し抗がん剤をうって
延命している状態だと
おっしゃっていたけれど
そんな風にはまるでみえなかった
普通に元気そうにみえた
そんな優子さんとのひとときは
ほんとに和やかなものでした

出会えたことに


もし癌だといわれたら
外科手術は避けられないのかな

と思いながら
リンパまでもし癌が広がっていたら
抗がん剤はしないでおこうと
心に決めています
それはある意味
癌が全身に広がるのを放置する
ということになるのだろうけれど
それで余命数年になろうとも
いさぎよく覚悟を決めたい






