おとちゃんの見送りでボロボロと涙を流した私。

ですが、実はキンカチョウてんちゃん♀の時は涙はありませんでした。

悲しかったよ!

でも『お疲れ様!ありがとう!』って気持ちで一杯だったのよ。
長いお薬生活に流動食、最後の最後には2週間に一度腹水を抜きにお医者さんに通ったてんちゃん。

頑張って生きてくれて、私と暮らしてくれてありがとう。
もう苦しくないね、自由に空を飛んでね…そんな気持ちでした。

てんちゃんを送った時の空。青空でした。
悲しいけれど、頑張ったてんちゃんの鳥生を誇らしく思い空を見上げました。

でもおとちゃんの時は悲しくて悲しくて。。
同じペットセレモニーでも送る気持ちは随分違いました。