最後のお別れの時


おとちゃんの火葬はてんちゃんと同じペット葬儀社の『ノアの杜』にお願いしました。


到着しておとちゃんについて書類にいくつか記入して火葬という流れ。


係のお姉さんが丁寧に扱ってくださいました。

(ブログ掲載の許可は頂いています)


最後に私達夫婦と一緒に来てくれた友人Kと代る代るナデナデ抱っこしてお別れしました。
見送りは覚悟していたし望んでいたのですが…

8年半と往生してくれたてんちゃんの時は『ありがとう!いってらっしゃい!』の気持ちが強かったのですがおとちゃんは…

心穏やかに見送る事が出来ませんでした。
『おとちゃん!まだ間に合うよ!目を開けるなら今だよ!』
私はおとちゃんに呼びかけました。

おとちゃんおとちゃん!

おとちゃんの楽しく可愛い姿が頭にドンドン浮かんで来ました。

フワフワで可愛いおとちゃん

この先だって楽しく暮らすはずだったのに

元気の塊だったのに…

一番強く思い出されたのは、嬉しそうに食べる顔と

手の平に座り込んだ時に見せる満足な笑顔。
ジャンボキンカのずっしりとした重みと優しい温もり…

本当に本当に嫌だけど、この時が来てしまいました。

さようなら…きっとまたね。。
涙がボロボロと溢れました。