しまった…
全て先日の記事に今日の画像をのっけてしまった…
という訳で大変見にくいですがこちらに追記していきます。
本日2020.06.10のPOP UP STORE I'm doraemon × (株)フラワーリング 横浜赤レンガ倉庫
(店舗は赤レンガ倉庫1号館 1F)
店員さんが「写真好きなだけ撮ってもいいですよ!」
と仰ったのでありがたく好きなだけ撮らせて頂きました!
入った瞬間あまりの可愛さに娘とワーキャー
娘「どれもこれも胸が締め付けられる程可愛い。心が苦しい…」(確かこんなニュアンスで呟いてた)
※ショップは8月末頃までの限定
店員のお姉さんが私の持っていたポコニャンランチトートにツッコミを入れて下さり嬉しかったです!
明日から梅雨入りするなんて嘘みたいな良い天気
梅雨入り前のひとしごと、なにもかもが最高でした。
以上、本日の赤レンガ倉庫情報でした
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2020.06.08 ただいま、Fミュ
前の晩に思い立って急遽だけど行こうと思い
平日の夕方なら混まないだろうということで15:00入館を選択。
ワクワクし過ぎたのか7:00位まで眠れず10:00に起床って子供かよ…
武蔵小杉経由で向かったので寄り道
お肉苦手な私が唯一好んで食べるコレ!
久々の牛タン ンマーイ!!
(牛タン喜助さん 武蔵小杉グランツリー)
そんなこんなで
登戸駅到着!
宿河原駅のキテレツ大百科の駅メロも
登戸駅のドラえもんの駅メロも
駅のドラえもんドラミちゃんのブロンズ像も
バスロータリー付近のKAWAii花壇も
Fミュ向かう途中にドラのラッピングバスとすれ違う瞬間のワクワク感も
降車ボタンを押した時の弾力も
長尾橋のSUTEKiドラえもんデザインも
Fミュご近所の竜のポッケさんのお店のレトロさも
バスを降りて出迎えて下さるスタッフさんたちも
館内のスタッフさんたちも
カフェの入口からちらっと見えるツチノコも
藤子屋で「大師巻きあるかな~やっぱないよなぁ…」というがっかり感も
藤子屋の横の屋根の端で構えているころばし屋も
はらっぱの匂いも
なにもかも
全てが懐かしく変わらない様子で安心しました…
本日はこちらに乗車。
今日はパーマン号とドラえもん号の2種の稼働だったのかな。
カフェの後は2FのFキャラピタゴラ装置の動画を撮影したり、展示室へ行ったり。
展示室久しぶりでしたが見始めた頃には殆ど人がいなくなり貸切状態。
・ドラえもんの過去のアナログ盤のジャケがいくつか展示されていた。
その横で「ナルケマ レバンガ カピカッピ」の動画が。
以前Twitterで拝見したことがあったがここでまた見られるのが貴重で嬉しい。
・ドラえもんの作画はいつの時代のものも好きだが特に80年代後半~90年代のものが自分の中でいちばん落ち着くのだと確信。
・劇場版「雲の王国」のシナリオが展示されていたので舐めるように何度も何度も見返した。
ぶっちゃけ小さい頃から植物星大使(キー坊)がドラえもんに念力を送るシーン、ためがなく結構スピーディにドラが生き返っちゃうんだなといつも思っていたんだがシナリオに書かれていたそのシーンの詳細に
「(ドラえもん)星はじける消える眼が開くすぐにパッチリ!!」
みたいなことが書かれていてくすっとしてしまった。
なるほど、どうりで。
・藤本先生が仰った「僕はのび太そのものだった」
のび太は人よりも劣っている部分が多いけれどそれでも「今より良い人間になろう」と年に3~4回は反省し決心し努力する。
そういうところがのび太の長所でもありだからこそ広く愛されているんじゃないかと再確認しました。
「ま、のび太は、私自身なんです。」
う~ん いつ聞いてもこの言葉、心に染み染み渡る。
・「シナリオライター」のセリフの訂正前、訂正後の変化
「おしょうさん、はなれててくだちいな。
これからまっかな皿が」
このセリフとテンポが子供の頃から大好きでよくゲラゲラ笑っていたな~って思い出した。
その他にもアシスタントへの指示書、劇場版を製作する上での想い、キャラクターに対する愛情(細かい設定、強いこだわり)など藤本先生のストイックさととてつもないプロ意識を感じさせられたり。
しずかちゃんの部屋のチンパンジーのぬいぐるみは必須!
という強いこだわりも良いよねぇ
他にも沢山の発見がありますが挙げているとキリがないのでまた近々観にいったときにでも…
SUTEKiブロンズ像はどの角度から見てもSUTEKiな訳なのですが今回は4方向から撮影してみました。
何も変わらない風景で安心した一面、スタッフの皆さんはこまめにこまめにあちこちの展示物、書籍、筐体、とにかく人の手の触れる箇所の隅々まで清掃・除菌作業をされていました。
まだまだ気は緩めてはいけないという中、安心して施設を利用できるのもミュージアムスタッフのみなさんのひとりひとりのお陰だと改めて感謝した日でした。ありがとうございます