こんばんは。


明日は息子の大学入試です。



この日を迎えるまで
一時期はわたしのモヤッとが
さく裂してましたチュー



というのも



指定校推薦の校内選抜でも
普通科の子と競ってもいけるだろうという
見立てがあったにも関わらず
名乗りを上げなかったんですよね。



なんで可能性の芽を自分で摘んでしまうんや


なんで挑戦しようとしないんや


なんでそんなにランクを落とすんやって。


モヤモヤしっぱなし汗



うじうじする息子に対してイラッとして
大喧嘩する日も。



そのたびに


息子の人生に口出ししようとする
自分に気づいてげんなり汗



これじゃ
信頼してないのも同然
わたしは何様のつもりだ って。



ほーーーっんとに
傲慢極まりない(−_−;)




そもそもで
第一志望も学費のことも考えてくれてたからやん。


なんであの子の親を想うキモチを
わたしはわかってあげようとしないんや!


なんであの子の選択を
応援してあげへんのや!


もう、ほんまわたし、最低やな〜ドクロ




息子が家計のことを考えて
大学選びを悩んでることに対して



「どこを受けてもいいよ。学費の心配はしなくていい。」




そう安心させてあげることができないことからくる罪悪感でいっぱいだったんです。



都合よく
旦那を引っ張り出して


アンタが死んだからや!


な〜んて八つ当たりした日もありましたウシシ



そんなのらりくらりを得て



学費の心配をしなくていいとしたらで
考えてみなよと伝えることができました。




わたしがしてあげれるのは
息子が自分で決めれたことを信頼する。
ただそれだけだったんですよね。



結果として学力的にランクを
下げる形にはなったけれど
自分で決められたことと
そのあとの校内選抜に通ったこと。



そのことが
息子にとって大きな糧となりました。



そこからというもの
小論文が専門の先生から
文章の構成力の才能が秀でていると
言われたり


友だちに勉強を教えてあげたりと


目まぐるしい成長を遂げて
明日本番を迎えます。




なりたい未来に向けて
一歩踏み出そうとしてる息子の言動は
不安半分、ワクワク半分に満ち溢れている。



わたしが心からしてあげたいのは
息子の背中を押すことと
見守ること。



頑張ってこ〜いグッド!