オーランドへ日本から向かうには直通便が無いため、必ずどこかで乗り継ぎが必要になります。


WDW旅行記を検索すると、

シカゴ空後やトロント(カナダ)空後が乗り継ぎ地として多く選ばれている印象です。


今回往路はANAビジネスクラスを使用するため、The roomに是非乗ってみたいと思いニューヨーク(JFK)空港乗り継ぎを選びました。


JFK空港からはジェットブルー航空への乗り換えになり、

なかなか体験記を検索しても出て来なかったのでこれから行く誰かの参考になればと思います。


(調べているとJALからの乗り継ぎ情報はたまに出てきました。到着ターミナルが異なるのでANA編をここでは紹介します。)




出発は羽田空港第2ターミナルからでした。


最近ANAは第3ターミナルだけでなく、第2ターミナルからも国際線を出しており、1ヶ月前くらいに出発ターミナルが決まりました。




出発の3時間前に空港へ行こうとしていましたが、時間的に通勤ラッシュに巻き込まれてしまいそうだったので4時間前ほどに着くよう早めに家を出ました。


朝7:00ちょうどくらいに羽田空港へ到着し、

ANAの自動チェックイン機でチェックインをしようとしました。


しかし乗り継ぎ便のチェックインができないとのことだったので有人カウンターへ並び直し、

チェックインできないか確認しました。



5分ほど並んで案内され手続きをしましたが、

やはりJFK→オーランド(MCO)へのジェットブルー便のチェックインができないとのことで、

現地JFK空港でチェックインが必要となりました。


私たちはもともと乗り継ぎ時間が3時間程の便を予約していましたが、

時間変更などにより乗り継ぎが2時間しかありませんでした。




現地でのチェックインが必要となると、絶対に間に合わないだろうなと絶望してました。


英語話せないけど、乗り継ぎ失敗したときの対応大丈夫かななど心配毎が増えてしまいました。






ここでゴネてもどうにもなりそうに無かったので、諦めて荷物を預けチェックインを完了させました。


チェックイン後すぐに保安検査、出国審査に進みます。


平日朝7:00過ぎの第2ターミナルな空いており、保安検査も出国審査も待ち無く進みます。


保安検査は手荷物を検査機に通し、

東京ディズニーにもあるような検査機の間を私たち自身も通過するだけです。


次の出国審査もパスポートをスキャンし、正面の機械で顔認証するだけで通過出来ます。


チェックインから出国するまで10分程度で終了したかと。





次に出発までまだ4時間ほど余裕があったのでANA LOUNGEで休憩です。


朝イチのラウンジは空いており、席も選び放題です。


ドリンク類やビールを含むアルコール類も飲み放題で、おにぎりやサンドウィッチ、サラダ類やカレーなどの軽食もありました。


またスマホで注文できる豚骨ラーメンやうどん類もありました。


今回使用しませんでしたが、シャワールームもありました。


朝イチは待ち無しで利用できましたが、9:00過ぎには1時間待ちとかになっていました。





次はThe roomの搭乗記とJFK空港の乗り継ぎについてです!