昨日嫁さんのお母さんとずっと話してた。
自分の子供の話。
嫁さんのお母さんからしたら孫の話。
色々と話した。
嫁さんはその場にいなかったが1時間以上話してた。
なんなら我が家は両家の両親に自宅の鍵を渡している。
いつ何時でも遊びに来てもいいし何かあったら避難するのでも良いというスタイル。
もう、20年くらいそのスタイル。
自分たちの生活圏に自分の親や嫁さんの親が入る事に何が問題なのかもわからん。
自分たちだけで生活をしているって思ってもいない。
お互いにオモイヤリや助け合う精神があるからこそ気を遣い合えるのではないか?
と思って敢えてフリーにしている。
なので、子供達が小さい頃は家に帰るとジーちゃんバーちゃんと過ごしている子供が普通だった。子供達はそれが当たり前で過ごしているから大きくなった今でもジーちゃんバーちゃんの家に必ず行く。それは私の実家にも行くし嫁さんの実家にもである。
我が家は共働きであり休日くらいはユックリしたいという概念はあっても縁あって一緒になったファミリーが休みの日に来ることが負担とか嫌だという事は全くない。
とはいうモノの私の実家に行けば台所に立ち、私の母や兄嫁と話す嫁は苦痛そうには見えない。
普通に帰省すれば2泊することもザラである。
なんなら私が居なくても遊びに行くくらいだ。
嫁姑が厳しくないか?といえばきっと他の人見たら厳しいと感じるだろう。
だからと言ってそれが不幸せかといえばそんな事は全くない。
私は嫁さんのいとこ達とも仲が良い。
なんならいとこの子供達とも仲が良い。
嫁さんのお父さんの弟さんとも仲が良い。
血族とも姻族とも全てファミリーであるって考えだ。
そんな環境で育った子供達は我が子ながらとてもすごい。
そんな環境で一緒にすごした甥っ子たちも凄い。
日本一の大学に進むものからスポーツ界で全国上位になるものなど。
人間力を育てる。
コミュ力を育てる。
嫌な事から目をそらさない。
楽しい事や楽な事ばかりではない。
社会は自分達さえ良ければ良いというモノではない。
自分で高評価せずに評価は他人が行ってくれるものである。
努力しているのにと嘆いている内は努力が足りていない。
我が家は自慢じゃないと言いながらも自慢するが…
人間力においてはそんじょそこらの人には負けない家族である。
行動力、人間力、思考力、表現力、忍耐力
みんなそれぞれに頑張っているしリスペクトしている。
愚痴を言っても何も生まないし始まらない。
口から出る言葉はポジティブ以外は不要だ。
ポジティブな発言は脳内も前向きになりその言葉で周りも前向きになる。
明るい良いスパイラルの第一歩になる。
もしも人生がキツイなと思う人がいたら参考にしてみて。
オール イズ ウェル
きっとうまくいくよ