新チームになり息子が主将になった。
まぁ二人子供いるんだけど二人共主将になっている。
世間では何で?凄いね?とか言われる。
書いてる自分も主将になっているし性格も含めてそういう運命だろう。
息子たちが幼少期の時から「人の上に立つ人は立ちたくなくても立つ運命よ」
と、教えてきた。
やりたくてもやれないのが主将。
やりたくなくてもやらなきゃいけないのが主将。
そう言って教えてきた。
幼稚園レベルの事から(笑)
でも、他の人が最近になって言うけど「帝王学」の一環らしいwww
知らなかったけど、、、自分で辿り着いた考えだ。
他にもある。
どうせ嫌でも人の上に立つ可能性があるのなら周りに信用されるように生きろ、とも。
それはどういうことか?子供の彼らにはイマイチ理解出来なかったので簡潔に言っていたのは人から応援されるようにならないとダメだよって事。
どうやったら応援してもらえる?
考えさせた。
大人が答えを先に教えちゃうから子供は自分の意思が無くなる。
結果として彼らがやって来たことが周りに認められて主将になっているのである。
嫌な事や面倒な事をやってきた結果がそうであろう。
ちょっと話は脱線するが、、、
ココでも何回も紹介している人の話。
結婚して自分の親の事は貶さずに旦那の親や兄弟を貶す。
所謂、嫁姑問題なんだろうが、、、本当に残念。
そんな親の子供は申し訳ないけどブーメランとなってその人に戻る。
きっと同じようにお子様の相方から貶されるだろうね。
親が面倒だとか嫌だって事を子供を理由にして正当化して相方の家族を貶す。
そんな子供が人の上に立ったら可哀想な事になると思う。
人から応援される生き方っていうとすごくキツイとかガマンみたいに想像される。
なんのことは無い。親子で楽しみながらやれば良いだけの事。
自分たちの物差しで生きて自分たちの世界観だけで正当化する生き方じゃ無理。
SNSで愚痴を言ってコメント欄に同じような臭いの気持ち悪い人らに囲まれている気持ちよくなっているかもしれない人がこの国にいるって事が残念である。
ちなみにこのブログはコメントもいらないしイイねもいらない。
自分の中での気持ちを書き記しただけのものだからね。
自分の行動をイイねの数で正当化する気なんてサラサラない。
てめぇのケツくらいてめぇで拭けるって話だよね。
会社でも役職が付く人は少数。
組織で人の上に立てる人は少数。
マイノリティになる事は実は幼少期から決まっていると思う。
どんな環境でもキャプテンや部長になれたらそんな生き方が出来ていたんだなと振り返れば良いと思う。
役職とはそういった事の確認とそれまでの生き方の答えだと思う。
クドイがネットで文句や愚痴を並べている人らは生き方が滲み出ているので役職に就きたくても就けないし、就いたとしても苦しむのが目に見えている。