今朝も朝夕と愛猫を抱っこして 外の世界へ 


MAXの体重より3キロも軽くなった愛猫。

昨日までよろよろと歩くことが出来ましたが…。
今日は、自分の足で立つことも難しい状況です。



外のそよ風、虫の声、太陽の光...。

ちょっと眩しいのか、一度 顔を私に向けましたが気持ち良さそうにゆっくり周りを見回していました。


夕方の散歩が終わり、家に入ったら 今日は、一度も鳴かなかったのに『にゃあ...』って声を振り絞るように鳴きました。

まるで『もっと外に居たいよ』って言っているようでした。




    愛猫と見た大空です 




今日は、スポイトでお水を少し飲むのが精一杯 

ゆっくり息をしながら横たわったままです。




愛猫の実家の方から、ママ  の写真を送っていただいたので愛猫に見せてあげました。


 『ママちゃんだよ 

    真っ先に見つけて走って行くんだよ 


虚ろな目で横たわっていましたが急に頭を持ち上げ、光しか感じないであろう目で必死に見ようとしていました。


鼻の上の模様、胸元のもふもふの白い毛並みが同じで愛猫の面影を感じるママ  です。



今 愛猫の手元には、ママ  の写真があります。

うつらうつらする時に夢できっと会えたはず。
それに今までもずっと傍に居てくれたかも知れませんね 


    『怖くないからね。

       迎えに来るから安心していなさい。』


そんな会話をしたんじゃないかと思います 




愛猫の写真を見ながら、涙が溢れて止まりません 


   明日の朝...。

ママ  が迎えに来てくれるような気がします。。