講師は、厳朱零先生です。

 

 

 

  紫微斗数とは

 

 

太陰暦を使った東洋の占星術です。

1000年前の中国で、陳希夷(ちん・きい)のという人が

作った占術だそうです。

 

占うには

生年月日、生まれた時間、生まれた場所(都道府県)

この4つが必須です

 

母子手帳を見れば書いてあると思うので

ご両親に確認してみましょう照れ

 

 

命盤(ホロスコープ)を作成するところは

西洋占術と同じですね。

 

12の宮があるところも

そっくりです。

 

西洋占星術ができる方なら

すんなりと飲み込めるのではないでしょうか

 

わたしは西洋占星術を修めていないので

まっさらな気持ちで受講しましたグッド!

 

 

 

 

 

  宮に入る星々

 

 

厳先生がわたしの命盤を

作成してくれました

 

 

わたしの命宮(←一番重要な宮)には

 

武曲星

貪狼星

この二つの星が入っていたので

「武曲貪狼同宮」というそうです

 

武曲星は、「我慢強く、規律を守る管理職」

 

貪狼星は、「欲望が強く短絡的な社交家」

 

・・・・・・・

 

正反対のタイプの星じゃんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ

 

 

ルパン三世でいうところの

 

石川五右衛門(武曲星)峰不二子(貪狼星)じゃん

 

さらに

 

貪狼星のほうが輝度が高いw

 

 

輝度とは・・・

 

星の長所を引き出す。

輝きの度合いが高いほど、星の長所が際立つ

副星から悪影響を防ぐ役割

 

だそうです

 

 

わたしに不二子ちゃん要素皆無なんですけどぉぉぉぉぉ?!?!?!?

 

 

実は無意識下に不二子ちゃんが眠っているのか?

 

それを覚醒させることが

 

わたしの幸せに繋がったりする・・とか?

 

 

俄然興味が沸いてきました

 

これはもっと勉強したいですね

 

 

そして最後にひとつ

 

厳先生に

 

「水難って出てるけど、心当たりある?」

 

と言われてドキっとしましたガーン

 

わたし、幼いころ溺れたことあるのです

プールの底に沈んでいたんですよねあせる

 

古い話なので、私自身忘れていたくらいです

 

 

 

 

ついに最終回 

 

 

次回は、「実践鑑定、伝え方講座」です