Wonder Base
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2018-12-12 19:30:26

やっぱりそんなんだよね。

テーマ:ブログ

まだまだ積雪が少なく、本格的にシーズンインしていませんがSNSを通してたくさんの情報が得られるようになり、自分の頭の中ではかなり前にシーズンインしております。

 

そして多くのレーサーがヨーロッパや中国でレースに出ていますが、それらの動画を見てやはりと感じることがありました。

 

世界との差を僕は改めて感じましたし、たぶんこのままではずっと同じことの繰り返しになると思ったのです。

 

誰が悪いではないと思うし、それぞれのコーチや選手や保護者の持論と思いがあるからしょうがないですが・・・。

 

原因は日本のシステムと、環境にあると思います。

 

幼少期から成績に左右されていることから、一番大事なことを教えることをせずに即効性のある滑り方があたかも正解のように考えている指導者が多いと思う。そして緩斜面でうねりや変化のない柔らかい雪の中でトレーニングを積んでいると、そうゆう滑り方になってしまうし、国内の大会でも同様に感じます。

 

早い時期から成績を出したいと思うのは、選手や父兄そしてコーチも同じだと思うが、せめて大会のコースをもっと難しくしてもらいたいですね。

 

さて何を見てどう思ったかなのですが・・・。

 

日本人のほぼ全員が同じ滑りをしていました。

僕が見た中で女子の安藤選手と、男子の加藤選手以外は皆そのように見えた

 

膝が曲がって腰の位置が低いということです。

 

百歩譲ってSLでは何とか通用するかもしれませんが、それも条件を選ぶと思います。ましてやGSでは100%通用しないでしょう。

色々理由があると思いますが、一つに外向傾過多による踏み方と、スピード系トレーニング不足(これも初めからそのように指導すればできなくないと思う)、などいろいろあると思いますが全てシステムと環境によるところが大きいと思うのです。

 

これは基礎スキーの世界でも同じことがいえると思うのです。

 

ヨーロッパの指導者(日本で言うデモンストレーター)と日本の基礎スキーヤーではまるっきり違うのです。

 

向こうの基礎スキーのプルークには、日本で言う加重要素の膝をまげて踏む文化がないのと思うのです。

 

日本では三関節をまげて、ひねり(回旋)を作り出す結果、お尻が落ちて膝をまげてⅩ脚や後傾姿勢が多く見受けられますが、海外ではそんな滑り方の人はいません。老若男女みな腰の位置が高くて前なのです。

 

押し文化と引き文化の違いでもあるからなのでしょうか?

 

遅いスピードの次元で、だからふり幅もなく、その中で走らせるよりも滑らせることが優先すれば必然的に今のスタイルになるのは目に見えてます。

本来世界を目指すべきならば、しっかりとポジショニングが作れていないと大人になってからでは通用しないことは、ここ数年の成績からも分かると思うのです。

今、ヨーロッパや中国で試合をしている選手は殆どが高校生以上ですよね。

それまでに培ってきた日本レベルの技術を変えるのは癖や自信から難しいのはよくわかります。

 

時間のない中で楽しんでやっているマスターズの方や、サークルレベルの学生や、大学に行くまでの方法としてスキーをやっているレベルの人なら国内の大会しかないので、国内に合わせた指導と技術論でいいと思う。

 

本気で世界を目指すのなら、幼少の成績なんて全くどうでもいい。

運動的対応力と、状況判断できる頭(語学も)、人に頼らなくても自分を追い込める人、そしてスキーの踏み方で選考してもらえないだろうか?

 

そしてそんな選手を支援したいと思う今日この頃でした・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018-11-25 09:56:42

キャンプ情報

テーマ:ブログ

テーマ  「下半身のポジションにおける基礎と競技の違い」

第1回   12月8日~9日

第2回   12月15日~16日

場所 志賀高原・熊の湯スキー場もしくは一ノ瀬スキー場

宿泊 志賀高原内 (宿泊のとりまとめは私のほうで行います)

料金 レッスン代 学生以下3000円  社会人4000円(それぞれ1日単位となります)

宿泊代・リフト代・昼食代などは各自負担となります。

 

基礎スキーをする方も、競技スキーをする方も何故そのポジションのほうがいいのか、シーズン前に確認する必要があります。

また自分には基礎だからレーシグは関係ないと思っている人や、その逆にレーシングに固執するあまり技術の理解をせずに、ここ数年成績が伸び悩んでいる人にとっても、きっとヒントが見つかると思います。

 

第3回 実践トレーニング

12月22日~1月2日

場所 よませ温泉スキー場

宿泊 ライムライト 0269-33-0111 (宿泊の予約は各自で行ってください)

料金 レッスン代 学生以下3000円  社会人4000円(それぞれ1日単位となります)

宿泊代・リフト代は各自負担となります

 

タイム計測機などを使ったトレーニングや、出来るだけ実践形式のトレーニングを行います。

 

第4回 実践トレーニング

1月5日~6日

場所 よませ温泉スキー場

宿泊 ライムライト 0269-33-0111 (宿泊の予約は各自で行ってください)

料金 レッスン代 学生以下3000円  社会人4000円(それぞれ1日単位となります)

宿泊代・リフト代は各自負担となります

 

タイム計測機などを使ったトレーニングや、出来るだけ実践形式のトレーニングを行います。

 

参加希望の方はメールでのご予約をお願いいたします。 snowsamu1972@yahoo.co.jp

また何か聞きたいことなどありましたら携帯までご連絡ください。090-6490-3619

 

 

2018-11-12 12:05:51

キャンプの案内

テーマ:ブログ

ご案内

今シーズンの予定をお知らせいたします。

1回目 初滑りキャンプ

11月23日(金)~11月25日(日)

場所 熊の湯スキー場 

宿泊 ホテルリバーサイド (相部屋になります)

内容 フリースキー(シーズンのテーマの伝達)

料金 宿泊代・リフト代合わせて約17000円程

レッスン代 1日 学生3000円 社会人4000円

1日からの参加もできます。雪の状況次第では中止も考えられます。その際は、11月20日に最終決定をして参加者にご連絡いたします。

 

参加希望の人はご連絡ください。

090-6490-3619

snowsamu1972@yahoo.co.jpまで

 

 

2018-11-12 11:55:52

Wonder Base

テーマ:ブログ

皆様お久しぶりです。

いつ以来の更新か分かりませんが、昨シーズンが終わったと思ったらもう始まります(笑)

 

Facebookを見ていると夏のNZや秋のヨーロッパなど、多くの人達が滑っていたんですね・・・。

うらやましい感じもしますが、数年前から比べるとそうゆう感じも薄れてきているこの頃です。

 

4月に息子が生まれ、日々成長していく中で共に成長させてもらって充実した生活を送りながら、4年目となるブドウ栽培も過去最高の出来栄えとなりました。

本来ならばSNSや知人に宣伝して販売することも考えたのですが、今年から新規で販売する問屋との契約で数量が読めなかったのと、夏の異常な高温のおかげで例年よりも2週間ほど出荷が早まったために案内できませんでした。

 

来年は勝負の5年目になります。苗木も成長して予定通り作業が進めば、MAXになり今年の1,5倍ぐらいの収量になるかと思います。

ますます頑張らないといけませんね。

 

そして僕はこの4年間で完全にスキーヤーから農家になりつつあります。

 

それは力の入れどころを農業に向けないといけなかったからなんですが・・・。

 

なぜなら4年前まではスキーが生活の中心で、収入もスキーに関することで全てでした。

しかし家族を養っていくには不安しかなかったし、将来が見えなかった。

 

そんな時に始めたブドウ栽培が、今では安定と将来への不安がなくなったのが事実です。

 

スポーツで食べていくのは、どんな世界でもすごく大変なのは皆さん知っていると思う。

 

僕も、いくら農業にベクトルを向けてもスノースポーツだけは危険と隣り合わせだけど、本当に楽しい。

自然と一体になれるような気がするし、本当に冬になると子供の時と変わらずワクワクしますからね。

 

Wonder Baseとは・・・・

 

そんな楽しいことを知っていて、これからその世界に飛び込みたいと思っているけど夏の仕事や将来に心配や不安がある人。

定年をしたけど、まだまだ身体は元気でスキーも仕事も頑張りたいと思っている人。

 

そんな人たちに少しでも協力出来て、一緒に活動できるスクール(Wonder Base)を立ち上げました。

そして今期より正式にSIA(日本プロスキー教師協会)公認になりました。

 

興味のある人は連絡ください。

 

農業が全てではない・・・・。

スキーが全てではない・・・・。

指導者が全てではない・・・。

選手が全てではない・・・・。

お客様が全てではない・・・・。

 

人それぞれです。今までの皆さんが知っているスクール業態ではないものを作っていきたいと思っています。

宜しくお願いします。

 

山本治

 

 

2018-02-28 22:28:55

変えようよ。

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オリンピックも終わり選手の頑張りに称賛したい気持ちになっていますが、これはこの業界に生きてきた自分が思うことであり、一般的にはスケート競技の成功と失敗のアルペン競技だったと思う。

 

失敗というのは選手がダメなのではなく、世界の競技人口と比べた場合、その対比に対してということであり、つまり連盟と業界の失敗ということと感じる。

 

まず最初に断っておくが、選手に問題や責任はないと思う。おかれた環境の中で最大限頑張っていたと思うし、そこに出てなく引退した選手にも同じように称賛したい気持ちがあります。

 

また新体制で時間のない中で知恵を絞り、公平性を重視した現体制にも今回の結果は致し方ないのですが、今後の事について自分の思うところがあり書きます。

 

今回この失敗を冷静に振り返り、現状を見つめ、今後どうしていくのかは思い切った判断と行動が必要不可欠だと思う。

 

そこで日本のスキー界に異議を申し上げたい。

 

振り返ると今回のオリンピックで成功した競技と、結果が残せなかった競技の差は、トレーニング環境と、技術の理解によるところが大きいと思う。

 

成功したとみられる競技には、国内にもトレーニング環境が海外と変わらずに行えることが要因としてあります。カーリングもしかり・・・。

 

メダルを取った競技が競技人口も少ないこともありますが、環境の基準が世界基準でトレーニングを行えるということと、優秀なコーチを海外から呼んで(別に国内でもいい)トレーニングすることで、メダルも取れると思います。

 

しかしアルペン競技は、国内では世界基準の環境でトレーニングができません。

昔はワールドカップでさえ今みたいにインジェクション(雪面に水を注入して固める)などを使って大会バーンを用意していなかった。しかしそれが今ではワールドスタンダードになりそれが技術の差であり、システムの差になったと・・・・。

 

 

日本の雪は湿雪で柔らかいのが特徴です。この場合、ポジショニングも足首の角度よりもひざの角度をまげている姿勢のほうがタイムが出る傾向にあります。

いわゆる基礎スキー(僕が見る技術戦のトップは知りませんが、大多数の基礎スキーヤーの滑り)の滑り方など。わかりやすく言うと初心者の後傾プルークか膝を支点としたプルークからくるポジションで滑ったほうが日本のアルペン競技にはタイムが出る可能性があるが、世界基準の戦いではダメだと。そして別に基礎がダメだと言ってるのではない。

 

指導者の認識が問題で、多くのスクールでは常にひざを曲げた状態を(いわゆる切り替え動作に重点を置く)推奨するところもあるかと思いますが、アルペン競技は股関節よりも膝関節と足首関節が後ろにある状態が望ましいと思います。つまり脚が伸び切っている状態(切り替えよりもスキーに圧をかけるポジション)。

 

膝を作用点として教えてる傾向が強いから、SLしか世界に通用しない。

まあそれすら時代遅れで、今の速いセットや中緩斜面ではスキーは走らない。

だからワールドカップの試合で日本人は急斜面が得意といわれる。逆を返せば緩斜面が遅い。

 

今、外傾外向が大事と思っているコーチも多いと思います。間違いではないが外向過多は膝が曲がり後傾のもとです。必要なのは外傾ポジションの内傾軸なのです。外傾を作るには外足の股関節を引かないとそのポジションができないのです。優先順位で言うと外傾が大事で、そのための外向。

 

切り替えはヒルシャーのようにスキーを常に下に向けるのであれば、フォールラインに上体をキープして、極端な感じで言うとジャンプしても切り返しを行えばいいと(強靭な体力と筋力が必要)

 

またクリストファーセンのようにラインで追いかける場合、股関節の入れ替えのためにターンの後半、身体を正体させることで外向の入れ替えを行うのもいいと思う。

 

世界のトップ(シフリンを含む)はみんな、スキーの抑え方が同じであり、日本人では安藤麻選手以外は皆後傾で膝が曲がった姿勢に見える。

 

ユーチューブなどで検索すると出てくる、スキー大国のプルークは股関節が起きていて、股関節で内旋させた腰高のプルークを見ることができると思います。それが基準。

 

幼少期からスキーに対する抑え方が違い、気づいたころには感性が身につかない時期に達してしまっているのです。ですからこれを小学生の時から学ばせて、腰でスキーを抑えれるようにしないと世界基準の雪質とスピードに対応できないと。

 

しかし大半の父兄やコーチは目先の成績を望みます。日本で一番になる事を望むのです。

そこが一番のシステムのゆがみの現況だと思うのです。

日本で勝つなら雪が柔らかく、スキーを滑らせられる(DH競技には通用しない)技術と少しの身体を強化すれば勝つことはできるのではないかと思うのですが、それではその選手は世界では通用しないと思う。

 

今の日本代表選手の代表基準が国内になる限り、この負のスパイラルを抜け出せない。

まずは全中やインターハイは日本一を決めることであり、それは世界のスタートに立つことと違うことを理解するべし。

もし今の現状で世界を目指すなら、幼少期にしっかりとしたポジションでスキーを抑えることを学び、いち早く国内から出たほうがいい。世界基準の環境で育てたほうが可能性が広がるからだ。

 

しかし純正日本としてメダルを取りたいのなら、中学生の時にスキーの成績は重要にしないで、体の大きさと柔軟性、ポジショニング、本人のメンタルと、現状なら親の資金力、などを評価して将来性に賭けたほうが北京オリンピックの次のオリンピックにメダルを取る可能性がひろがると思う。そしてまた環境も当然専用コースがないとだめでしょう。

 

自分が知る限り世界基準の環境がある施設は日本にはない。ないなら作る?ぐらいしないとだめでしょうね。(ロシアのスケート施設やアメリカのバークマウンテンスキー施設・オーストリアのシュタムス)

 

 

ここまでは環境と技術でした。

しかし日本のスポーツ界の現状では、オリンピックでメダルを取っても一部の人しかその後の人生を成功に満ち溢れた人生は送れないでしょう。

 

そのためにはどうしたらよいのか?

 

引退後・・・・この業界で勝ち残って生きていくのか?

また利用して新しい業界に変えていくのか?

もしくはほかの世界に飛び出すのか?でもそれなら早いほうがいい・・・・。

 

人生でスキーと生活を共存するには、多くの人がそうなように手に職をつけて趣味でやるのがいいと思うが、世界を目指す人には土台無理な話で、どうしても30歳からの人生プランを考えなくてはなりませんよね。

 

でも夢を追いかけても、その後にあるものが未来あるものなら人生を賭けて勝負する魅力は、この世界には十分にあると思います。

 

まあこの辺の話は、またします。

 

12月からずっと思っていることを書きました。

 

2017-11-24 16:55:34

はじめの一歩

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久しぶりの更新です。

 

僕もいよいよ明日からシーズンが始まります。

まだかよ。・・・って言われるかもしれませんが、マイペースっていうことで・・・・。

 

多くの方々がシーズンインしている中で、これから書くことは意味ないかもしれませんが・・・。

 

僕が一番大事にしているのは、選手時代も指導者になっても変わりません。

それはシーズン最初のフィーリングというものです。

多くの人は、昨年の感覚を呼び戻そうとしたり、用具に慣れようとすると思います。

それは間違いではないし普通だと思うのですが・・・

 

滑れない時期に何を感じて、何を変えてきたのか?

 

肉体を鍛えてきたのなのなら、昨年のものなんてあまり意味ないし、更なる飛躍を求めるのなら同じことをやっても意味ない。

技術に関してもイメージしてきたものと、実際に滑ってみたところでのギャップを本人が感じてみなくてはいけない。

 

最初こそ個人の本質が見えるし、どれだけ勉強してきたか、鍛えてきたかを自分の意識で見極める瞬間だと思うからです。

 

今年で45歳になりスキー歴もそれに匹敵するくらいになっておりますが、シーズンインする最初の2日間ぐらいで今年はやれると思える時が何回もあります。

スキーって運動とタイミングといろいろな要素が絡み合っているスポーツなのですが、一つ一つ分けて調整(トレーニング)しなくてはならないことがありますよね。

 

でもそれらの要素がバチンと決まるときがあるんです。

 

それは苦しんで生まれてくる時もあるし、逆に奇跡的に生まれる時もあるんです。

 

僕の経験上、途中で生まれるより、最初にできたときのほうが飛躍出来たんですよね。

 

そのためには、オフに体を鍛え(これは人に頼ってもいいと思う)技術を考え(これは人に頼ってではなく、自分の意志)が必要だと思います。

 

だからこそ指導者とは全部を教えてはだめなんだと・・・・

 

導きアイディアを出し、安全環境を作り、自立心を養えるようにすることが大事なのです。

 

そうは言ってもうまくはまらない年もあるので、その時はその時。

 

もう一回整理しなくてはならないし、うまくいっても調子に乗りすぎないようにしないと怪我をしますからね。

 

それでは皆さん、素敵なシーズンをお送りください・・・・・。

 

 

2017-11-12 09:37:00

キャンプ情報

テーマ:ブログ

ご案内

今シーズンの予定をお知らせいたします。

1回目 初滑りキャンプ

1125日(土)~26日(日)

場所 熊の湯スキー場 

宿泊 ホテルリバーサイド (相部屋になります)

内容 フリースキー(シーズンのテーマの伝達)

料金 宿泊代・リフト代合わせて約17000円程

レッスン代 学生会員12000円 社会人会員13000円 非会員14000

1日からの参加もできます。雪の状況次第では中止も考えられます。その際は、1122日に最終決定をして参加者にご連絡いたします。

 

2回目 初滑りキャンプ

122日(土)~3日(日)

場所 熊の湯スキー場 

宿泊 ホテルリバーサイド (相部屋になります)

内容 フリースキー(シーズンのテーマの伝達)

料金 宿泊代・リフト代合わせて約17000円程

レッスン代 学生会員12000円 社会人会員13000円 非会員14000

1日からの参加もできます。雪の状況次第では中止も考えられます。その際は、1129日に最終決定をして参加者にご連絡いたします。

 

年末キャンプ

1223日(土)~12日(火)

場所 志賀高原もしくはよませスキー場

宿泊 志賀高原内もしくはライムライト

内容 フリースキー・ゲートトレーニング

料金 13食 65009500

レッスン代 学生会員12000円 社会人会員13000円 非会員14000

 

124日~1222日までは現在未定です。

参加希望の方はメールで申し込みを行ってください。

その際にお名前・連絡先・参加希望日をお知らせください。

Snowsamu1972@yahoo.co.jpまでお願いいたします。

 

2017-11-04 17:22:21

スタート・・・

テーマ:ブログ

この連休から軽井沢スキー場がオープンしましたね。

Facebookを見ていても、ヨーロッパや狭山、そして軽井沢などでトレーニングをしている状況が多くアップされています。

 

待ちに待ったシーズンインの方が多いと思うので、怪我に気を付けて充実したシーズンになれればいいですね。

 

ちなみに自分のシーズンインは何時なんだろう?

 

まっ、雪が降ってからというのが恒例なので、今月末位からでしょうけど・・・。

 

自分とは違い回りはなんとなく毎年シーズンインが、早まっているような気がします。

 

特にアルペンの場合、各地の予選会が1月上旬に始まるのでしょうがないのですが・・・。そしてオリンピックの参加資格が、年末の全日本選手権の優勝者ということであれば(参加できる人ならだれにでも可能性がある)なおさらなのでしょう・・・。

 

だからこそ誰よりもアドバンテージを持って試合に挑みたいと思っている選手やコーチが大勢いるんですね。

 

 

ところでそんなオリンピックですが、いまいち盛り上がってない感じがするのは自分だけでしょうか?

せっかく4年に一度の祭典で、このオリンピックをいままでの人生の中心として取り組んでいる選手にしてみれば、多くのメディアと観客に見て盛り上がってもらいたいと願ってると思うのだが。

TVでも、もっと取り上げて特集組んでくれないかしら・・・・。

 

でもそこで結果が出たとしても、何年か前の女子WCサッカーや、ラクビーWCみたいな一時的な盛り上がりで終わってしまうことの無いように考えていかなくては・・・・って思います。

 

全日本のオリンピックでメダルを取らせるという計画ももちろん大事だし、悲願ではあるのだが、その後に起こりえる状況を予想したうえで、一時的な盛り上がりで終わらせないようなことまで考えて、初めて安心して一致団結できるのではないでしょうか。

 

そんな年のスタート。

じっくり現状を踏まえたうえで、自分なりの答えを導き出していきたいです。

2017-10-28 16:40:47

技術について

テーマ:ブログ

先日の続きになります。

 

基礎スキーの滑り方と、レーシングの滑り方の違いをこの場で書くつもりはないが、陥りやすい症状だけ書きます。

 

基礎(レーシングをやってこなかった)の方々は、ポールに入ると必ず切りあがるラインを滑ります。またゲートの近くを通ることができません。

何故なのか?

 

それは技術的というより目的がターンを見せる意識が高いからでしょう。横移動に重点を置き、スキーのサイドカーブに対して自分のリズムを構成しているのでそうゆう滑り方になるんだと思います。

 

逆にレーシングを常にやっている選手の滑りの特徴は、フリースキーが全くダメだと思います。自分のリズムで下に向けたターンしかできない傾向があります。

早く滑るためには下にスキーを向けていく事が重要ではありますが、もっと横にスペースを作り出せれるようにならないといけませんね。

 

それでは本題の技術についてですが・・・・

 

本当にアルペンスキーは奥が深いので、難しい。

そこには、5つの要素が絡み合っているからだと思います。

 

1 身体(パワー・柔軟性・俊敏性)&食事

2 心(意識・恐怖心・感性)&リズム感

3 環境(トレーニング)

4 技術(コーチ・アイディア)&マテリアル

5 マネージメント(お金)

 

どのスポーツでもこの要素はあるのだけれども、レーシングの場合プラス要素として、自然相手ということと、道具を使いこなしながら死ぬかもしれないスピード状況で、ミスをしないようにしなくてはならない事が追加されます(笑)。

 

それでは技術ですが、ターンをするのに一番大事なことはポジション(姿勢)だと思います。

脛の角度と、上体の前傾角度が同じである事。(前後の軸)

 

この前後の軸に対して、股関節の高低差による、内足と外足の関係と腰の抑えという横の軸が両立できる姿勢をキープすることだと思います。

 

ターンの入れ替え(切り返し)は前後に軸の入れ替えではなく、横の関節の高低差を入れ替えること。

 

そしてその姿勢をどんな雪質でも、どんなスピードや斜面でも、継続できるかじゃないでしょうか・・・。(クローチングなど含みませんが)

 

この前後の軸が崩れるとスキーは縦に踏めません。スキーセンターがずれるのでスキーもズレます。

そして横の軸ができてこないと内足も使えないしスキーが走りません。

 

だからいろいろな斜面で経験を積まなくてはそれができないのです。

 

身体ができてこないと、スピードや斜面に負けてしまいます(体が重力と落下力に耐えれない)。また恐怖心に打ち勝たないと急斜面やハイスピードでできません。

同じトレーニングをしても、意識が弱くては差が出てきます。

実は技術なんて大したことない基本を出来るかだけなんだと思うのですよ・・。

 

どうしても環境が対応できない場合、意識でカバーすることもできると思います。

 

よくセンスという言葉を聞きますが、自分が思うセンスとは2番の心だと思います。センスのある人は、自意識が高くて感性が豊かな人の事なのでしょう。

 

雪が柔らかい状況でしかトレーニングしないと、姿勢が悪くてもごまかせてしまう。スピードが遅い次元でしかトレーニングしなくでも同じでしょう。

 

だからジュニア期にやらなくてはならないことは、実はポール練習ではなく、飽きさせないようにいろいろな斜面を滑らせて、感性を磨かせるほうが大事なんです。(たまにのポールトレーニングも飽きさせないためにはいいでしょう)

 

なぜなら感性は、年齢が低ければ低いほど養えるからです。

 

もちろんこの他にも、ライン取りやタイミングといったものもあります。それらが狂えば姿勢が継続できないからです。

 

技術とは姿勢をキープできるラインとタイミング・・・・

そしてトレーニング効率を上げれるように意識と感性・・・・

これらが必要なんだと自分は思います。

 

細かいことは、一緒に滑って語り合いましょう(笑)

 

いよいよ今日からワールドカップが始まりますね(あと1時間後)

明日はテレビで見れます・・・・楽しみです。

 

世界一流の滑りを見て勉強します。日本人との比較もね・・・。

 

2017-10-25 10:09:32

技術論

テーマ:ブログ

最近ブログを真面目に更新していますが、自分が思っている以上に多くの方が見られていることにビックリしています。

 

スキーシーズンが近いからなのか、また皆さんも感じていることがリンクしてなのかは分かりませんが・・・。

ありがたい事ではあるのですが、怖いと感じている部分もあります。

 

でも気まぐれで、日記みたいな感じなのでゆる~くいきたいと思います。

 

そして今日は雨が降っていて仕事にならないので、午前中のこんな時間からブログを更新しています。

 

今日のテーマは「技術について」です。

 

この手の内容になると、いろいろ物議が起こるので触れてこない部分でもありました。特に数年前に幼馴染の平澤岳君が、アルペンレースにおける技術論を提案しておりましたが、多くの方が見られたことと思います。

 

僕は、約20年間指導者として、また45年間現役レーサーとして活動してきたことをベースに感じたことを書きたいと思います。

決して誰かを批判するつもりはありません(笑)

 

まずは最終ゴール(目標)から逆算していかないといけないのではないでしょうか?

 

アルペンレースの場合、世界一になるにはランキングで上位に入る必要があります(第一シード15位・第二シード30位)。それはワールドカップで上位に入るともらえるポイントで決まります。31番以降はFIS(国際スキー連盟)ポイント順に滑る順番が決まります。いくら全日本選手権で優勝しても、このFISポイントがよくなければ、名誉だけしか手に入りません。

 

説明が難しいので、ここからは逆が分かりやすいと思います。

 

子供がスキーをしたい(親がしてた)ので家族でスキーに行ったら、ポールを滑っている同じような子供がいて、楽しそうだからお願い(スクールにいれて)して体験させたら、子供も楽しんで継続させていった。

思ったよりもセンスがあったのか、めきめき力がついてきて中学生になってもスキー部に入ってスキーを続けた。県大会でも上位に入って高校も続けた。

いつしか全日本チームに入って、大学行くか企業に入るか迷って進路を決めた。

ここまでは国内なわけです。アルペンレースとは早い人(ポイント上位)から出走順が割り振られるという理不尽なものなのです。当然コースはきれいですから滑りやすいし早いわけなんですよ。(DH・・ダウンヒルとかはスタート順が違います)

 

中学生の大会なら、SAJ(全日本)ポイント順とか、県大会の順位順でスタート順が決まります。

高校生になれば、ポイント順になります。

中学日本一になっても上のカテゴリーの大会に行くと、びりスタートもあるのです。

だから日本一というタイトルも大事なのですが、ポイントという現実的なレベルを表すものが実は大事なんですね。

 

技術論にまだたどり着かないのですみません・・・・。

 

基礎スキーの場合、整地を滑る滑り方と不整地を滑る滑り方と同じでしょうか?

いくら整地でいい滑りができても、不整地が滑れないとゴールもできないのがアルペンなのですね。特に日本の場合、雪質が柔らかく不整地になりやすいのです。(不整地というのは実は正解ではなく、溝なんですけど)

 

細かくは書きませんが、もし最終目標が世界一なら、この山と谷(スタート順)を何回も繰り返して戦っていくわけです。

 

ポイントについては、難しいので分かりやすく説明します。

1 レースポイント

優勝者を0としてタイム差から決められます。種目で算出方法が違います。

2 ペナルティーポイント

大会参加者のレベルにあわせて決められます。(ここでは詳細を省きます)

この2つのポイントを足して1つのレースでのポイントが得られます。

シーズンに沢山試合に出る人は上位2レースのポイントの平均が自分のポイントになるわけです。(1レースだけしかない場合1.5倍)

 

ポイント0に近いほうが上位者なんです。

ここで戦略が出てくるのですね・・・

ようはレベルの低い大会で勝つ作戦(レースポイントが0ですがペナルティポイントは大きい)と、レベルの高い大会でタイム差を出来るだけ抑える作戦(ペナルティーポイントはいいが、タイム差がつくとポイントが悪い)

をチョイスするのです。(日程が被っている場合・中学生は大会参加数の限度があるので)

 

当然上を目指すなら、レベルの高い大会で勝ち進んでいかなくてはならないのですが・・・。

 

昔は招待選手(ポイントがいい人)を呼んで、わざとゆっくり滑ってもらって皆にポイントを取らせることもありました。今もあるんですかね?

 

まあ実力じゃないので、ヨーロッパに行くと化けの皮をはがされますが(笑)

 

やっとこれで技術について書けます。

 

っていうかアルペンレースの説明だけで(しかも簡潔すぎてわからないことも多いと思います)疲れてしまいました。

 

すみません・・・・。

 

この続きはまた書きます。

 

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