【避難指示レベル4】ハラハラの1週間 | 39歳妊娠日記

39歳妊娠日記

37歳:2回自然妊娠したものの、流産&人工死産。
38歳:不妊専門CLデビュー。
39歳:AIH一回目で妊娠!
2023.2出産

7/6(水)〜17(日)まで、

夫婦で田舎移住体験施設に短期滞在してリフレッシュをしています。


7/8はクリニック受診のため、2時間かけて自宅に戻りました😂←で、また2時間かけて山に戻る。


7/3から出血もあったため、てっきり化学流産かと思っていました。

7/8に念のため受診して、そのあとは一旦のんびり田舎暮らしで温泉でも浸かりながらリフレッシュしようとしていたのです。

が、子宮外妊娠疑惑もあるだなんて💦


『急にお腹が痛くなったらどうしよう?大出血したらどうしよう?山にはいないで自宅に居た方がいいのか?』


クリニックに相談したところ、

「その週数なので子宮外妊娠だったとしてもまだ大丈夫だと思う。

万が一シーツが染まるくらい出血した場合は、うちのクリニックに来てもどうしようもない。

救急車を呼んでその地域の大きな病院で処置してもらってください。」とのことでした。


そんなもんなのかーと、

気を取り直して田舎暮らしを再開することに。


元々は村だったものが、合併して町に。


緑が生い茂り、近くには澄んだ川があり、

夜にはホタルが大量に飛び交っています。

虫は多いけど、とても静かで、空気やお水も美味しく、とっても涼しい✨

一応車で20分くらいのところに色々揃っているスーパーマーケットもある。


こんなところでのんびりリフレッシュできて最高かラブ

(夫はテレワーク!)


…していたら。



一昨日、全国的に大雨。

滞在先に『町内全世帯避難指示』が出ました💦

どうやら土砂崩れも近くで起きているらしい…!


ひええええガーン


まだ、土地勘もなく町民の方ともほぼ交流もなく、

我々がここにいることも、この物件を仲介してくれた不動産屋さんしか知らない💦


夫と急いで荷物をまとめて、

不動産屋さんにどの避難場所が適切か確認し、

最寄りの公民館まで車を走らせました。

(20分くらいかかる距離で、途中山を下り川沿いを走らなきゃいけません)


土砂崩れや氾濫の危険性もあったので、

ヒヤヒヤしながら移動しました…。

(途中何台か車が通っていたので、少しホッとしました)


途中、倒木ガーン


小さな車なら通れる高さだったので、くぐって先に進みました。


無事、公民館に着き、

スタッフさんに親切にしていただきながら、

ここで一晩過ごさせてもらうことになりました。

きれい。。



スタッフさんや、同室で過ごすことになったご家族の方々に、

「えー!体験移住中!?それなのにこんなことになっちゃって…😂」と苦笑いされました。


無事、一晩過ごさせてもらい、

午前中には滞在先へ戻れました。


スタッフさんたち、ただでさえ対応に追われて大変な中、私たちにも気を配っていただき、ありがとうございました。


近くのスーパーマーケットの裏が土砂崩れに遭い、

しばらく営業停止とか。



何はともあれ、

人命被害はなかったようでよかったです。

私も、避難中に腹痛や出血がなくてよかった…。



明日はクリニックでホルモン検査して、

前回よりhCGが下がっていたら化学流産!

上がっていたら子宮外妊娠で手術!


上がっていませんように。

(化学流産だったらいいな、と願うおかしな事態だわ)


(滞在先からの風景)