反省人生最前線。 -70ページ目

ピテカントロプス・エレクトス。

 月曜からピテカンラジオ配信中。の筈。俺パーソナリティ、さとゲスト。で来週の月曜配信予定は、さとパーソナリティ、俺ゲスト。熱血自転車操業。iPhone、iPadでも聴けるとの専らの噂だ。番組名は"SPMミュージックライフ"。
 聴くよろし。
pithecan.com/

I'am art。

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 滋賀八日市は太子ホールでライブした。14:30開演。て事はリハが12時からで出発が10時。てな訳で8時起きである。
 滋賀という響きだけで、遠い遠いと思っていたが、最寄り駅の山崎から、乗り換えも無く近江八幡まで着き、そっからはPAの泪君が車に乗っけてくれるので、良く考えたら大阪や京都のライブハウスに行くよりも遥かに楽チンなのである。うちから駅まで徒歩2分、もぅほぼDOOR to DOORのイキオイである。
 しかし真っ昼間から唄うのも何年振りで、しかもいつも言うが、こちとらその時間帯にそぐう曲なんかありゃしねぇので、弱ったなーと思っていたんだが、話を聞けばイベントタイトルが「アートが街にやって来る」だという。
 アートと呼ばれりゃこっちだって悪い気はしねぇ。叫ぼうがわめこうがうめこうがおめこうがチンポコ出そうが、アートである。
 いつもの事だが唄い語り、叫んだ。楽しかった。太子ホール、良いハコだ。
 終わってビールを呑み、酔っ払って街を歩いた。宛ても無く歩く。30年程前にはさぞかし賑わっていたのだろうと思わせる商店街。今では人通りも殆ど無い。
 何処の街でも商店街なんてのは似たようなものだ。栄枯盛衰。故郷福山も然り。錆び付いた看板だけぶら下げて、何十年も閉まったままの店達。人気の無い通りのそこここに、昔の賑わいが感じ取れるからこそ、余計にうら寂しい気持ちにさせる。
 なんて独りごちながら、取り敢えず突き当たりまで歩こう、とぶらぶら進んで行き、24時間営業の西友にぶち当たり、何だかしょんぼりして帰って来た。
 人間は生活している。便利にこした事ぁない。よそ者が手前勝手なセンチメンタルを持ち込むなんて、野暮な話さ。

At home。

 今日はわし、お休みだ。お休みなので張り切って7時半に起きた。
 ゆっくりゆっくりしておる。クッキー食べておる。
 ギター弾いてうとうと、PCの前に座ってうとうと、録音しながらうとうと。
 今日は一歩も家から出ない。
 とろける様に暇だが、全くもって退屈ではない。充実。これがこのまま30年続けばなぁ。
 今日も1日忙しいという人もいるだろうから、このうっとり感を少し分けて上げよう。ほれ、ん?忙しいの?おゃまぁ。嫌ぁねぇおほほ。ほれほれ。煙草吸おう。ぷはー。
 そぅ言えば、以前友人に「お前は人をムカつかせる天才だ。」としみじみ言われた事があるな。そぅかこういうところか。ふむふむ。うっとり。
 あ!!ブログなんか書いていてはお休みが終わってしまう!!やめやめ。
 いかんいかん、うっとりうっとり。

ラジオの更に。

 そうそう、12/14にも、ラジオ関西で22時から生放送の番組でセッションするらしいで、俺。顔出しアンド親バレNGなのでラジオに出れるのは嬉しいです。だから今週日曜日は滋賀でライブします。

◆12/5(日)
@滋賀 太子ホール
アートが街にやってくる協賛
『アフタヌーンコンサート』

-with-
KK-duo(勝居悟史Pf./川北英昭Gt.)
ロトメトスラ(大阪)

OPEN14:00
START14:30

入場無料
ACCESS:〒527-0029
滋賀県東近江市八日市町12-12・近江鉄道「八日市駅」より「ほんまち通り」「ときわ通り」を通り約10分
・大凧博物館より瓢箪博物館を通り約8分

 無料。

The way home。

 今久し振りの家路。
 今夜はさととピテカンラジオの収録。沢山喋った。ギターも弾いた。来週月曜配信予定。
 再来週の月曜にもさとの回のゲストで出演予定。
 楽しめ。

いつもどおり。

 実家に帰る。母の店、酒里名門、最後の夜。
 三つの時から三十三年間、俺はこの店を、通り抜けたり避けたり立ち止まったり入り込んだりして過ごしてきた。
 本当に沢山の人間に逢った。良い人間も悪い人間も、金持ちも貧乏人も、警官も極道も、母の前では皆笑顔だった。それを見ると、俺はいつも誇らしい気持ちになった。
 皆、母の事を「おかあさん」と呼んだ。俺は「おかあちゃん」と呼んでいた。一度だけ寝言で「ママ…。」と呼んだらしい。
 母の、誰に対しても分け隔てなくほんのりと横柄に接する、絶妙の立ち居振る舞いを見て俺は育った。そのせいか、俺はよく周りから、「お前は子供にも大人にも全く同じ態度で接するな。」と言われるのだが、それが長所なのか短所なのかは未だに判らない。まぁ大学に行くまでは、誰に対しても敬語というものを使った事すらない嫌なガキだったが。
 お客は皆、感慨深げだった。が、俺も母もいつも通りだった。いつものようにいつもの気持ちでいつものお客といつもの夜にいつもの酒を。ただそれが今夜で最後。それだけの事。何も特別な事ではない。それもまた日常である。
 明日からはこの店も解約し、裏の家だけが父母の住処となる。
 思えば、俺が今までの人生で食べて来た美味いものの殆どは、この店の厨房で作られたものだった。実際、家の方の台所で料理する母の姿は、殆ど見た事がない。
 この狭い家の、更に狭い台所には、当たり前だが家庭用の古びた二口コンロと、錆び付いて歯の欠けた、小さな包丁しか置いていない。
 この余りに頼りない台所で、明日から母はどんな晩飯を作るのだろう。
 おかあちゃん、ありがとう。

追伸。
 地元の俺の友人達の中に、このブログを読む者もいるだろうが、決して、張り切って母に見せたりしないように。
 これだけは本当に、宜しく頼む。

The Special One。

 いつでも、どんな時でも、彼と一言言葉を交わすと、必ず少し嫌な気分になる。
 彼の御機嫌が良かろうと、悪かろうと、会話が終わり一人でその内容を思い返すと、必ず少し心の中にもやもやが溜まる。
 彼が俺にとってだけ、そんな気持ちにさせる特別な存在なのか、俺が彼に対してそうさせるように接しているのか。
 それを解明する事が俺という人間の成長に繋がっているような気がする。
 ぃゃ、まず俺が成長しさえすれば、そんな問題は無くなるのだろう。きっとそんな問題、はなからないのだ。
 余りにも未熟だ。

世界のすねをかじれ。

 サフランドvol.29、無事終了。俺初かつおの遊び場。
 サフランの野郎、柄にもなく殊勝にも「遊び場三周年の恩返し。」とか抜かしやがるし、こちとら知ったこっちゃねぇけどまぁめでてぇっちゃめでてぇしサフランドやし取り敢えずまぁ楽しいやん。良いライブをさせて頂きました。筈。
 さて今まで幾度となくサフランのライブを診てきたが、彼の最大の持ち味と言えばやはり、「気負う程に駄目になる」感じだろう。ジャッキー・チェンが言わなかったところの「酔えば酔うほど弱くなる」てやつである。
 御多分に漏れず、今宵も彼は気負いに気負って、御得意の「唄いながらチューニングする。しかも音の狂っている弦を一見、見事に合わせている様に見せかけて、若干更に狂わせる。」を連発して、我々を魅惑の世界の一歩手前で立ち往生させてくれたのである。
 お花畑はすぐそこなのに、河の向こうで死んだばぁちゃんが、鬼の形相で「くんな!!こっちくんな!!」て叫んでいた。
 御陰様で深酒喰らった。明日は手が浮腫んでいる事だろう。
 ありがとうサフラン。

阪急はミナミにもほぼ直通だ。

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 今宵はサフランド@かつおの遊び場。酒も肴も安い店だが俺の出番は後の方なのでおあずけである。只今開場。18:30開演。
 まさか…来ないのか?

ほぐされたくて。(転載)

 生まれて初めて整骨院に行った。
 以前から、マッサージが得意と言う人に会えば揉んでもらい、その度に「凝ってますね。」とは言われていたものの、こちとら全く自覚は無く、しかも揉んでもらっても、一度も気持ち良いと思った事すらなかったので、このまま一生マッサージを受ける事は無いだろうと思っていたのだが、最近ちょくちょく腰がよろしくない状態になるのと、隣町に住んでいる友人のシンガーソングライター"月夜"が凝りやさんで、「高槻にいい整骨院がある。」と話していたのを思い出し、仕事もお休みなのでふらっと寄ってみる事にしたのだ。
 待合室で座って問診表に丸を点ける。別に持病がある訳でもないので、気軽にチェックしていく。腰が痛い鼻水が出る鼻が詰まる目が悪い喉が痛い咳が出る体がだるいやる気が出ない頻尿。こうして冷静にチェック点けてみると、結構全身ポンコツな36歳が浮き彫りになり愕然。
 するとそこへ、何たる偶然か、件の月夜が治療を終えて出て来た。で言う事には、「ライブの前日に頸のマッサージを受けると、びっくりする程声の出が良い。」だと。それはやってもらうしかないではないか。
 先生の問診を受け、凝っているらしいが自覚が無い事や、腰の事や、さっきの月夜の話などを告げ、「兎に角いっぺん全体的にガッツリやってみて下さい。」と心からざっくりした思いを伝えて、困惑気味の先生を尻目にそそくさとベッドに寝そべりカモンカモンと手招き。前世がエマニュエル夫人だった俺にしてみれば、こんな挑発は朝飯前である。
 しかし敵もさるもの、簡単に引っくり返され、腰とくるぶしと首筋に鍼。もぅ途端に強烈な脱力感に襲われ、よだれを拭う事さえ煩わしいままベッドに沈み込んでしまった。
 その後はされるがまま、仰向けで手首や足の甲、首の全面を串刺しにされ、頭蓋骨を外され、赤外線で炙られながら、BGMに大嫌いなボサノバをかけられた時点で気絶。
 目が覚めたら全ては終わっており、俺が最後の客だったらしく、店は閉店の作業中だった。
 帰り際、疲れ果てた表情の先生からの「何となく楽になった気はしますか?」の問いに、
「全く分かんないっす。」
 て答えるのは流石に少し気不味かった。
 また行こう。