何もないと言えば、なぜか闇を想像する。真っ暗な中で無をイメージする。だが、そこにはすでに闇... View this post on Instagram 何もないと言えば、なぜか闇を想像する。真っ暗な中で無をイメージする。だが、そこにはすでに闇が存在している。「何もない」状態とは果たしてなんだろうか。無色透明だとしてもそこに「何もない」のであれば、透明かどうかわかる術は「何もない」のに。 つまり「何もない」は人間の意識の外のことで、「何もない」ことを認識するまでは「何もない状態」なのかもしれない。そんな夜。 紫苑さん(@sakura02.snow)がシェアした投稿 - 2019年Feb月18日am8時16分PST