使っていないギターと万年筆、使っていたカメラを売った。そのお金で使いたいカメラを購入する。... View this post on Instagram 使っていないギターと万年筆、使っていたカメラを売った。そのお金で使いたいカメラを購入する。 ギターが、万年筆が、カメラが「僕らじゃダメなの?」と問いかけているような気がした。「使わないのに置いておくのがかわいそう」と売ったが、「なら使ってやれよ」と本来は言うべきだったのかもしれない。 愛着はあるが、こころをとらわれたくない、彼らはパートナーであるが、それでも「道具」でしかないこともまた受け入れなければならないのか。 自分自身にそんな罪の意識を重ねさせてしまっていいのだろうか。 言霊なんて存在しない、物に魂なんて宿らない、それでも僕らがそれを信じるのは、僕らの心が思ったより強くできていないからなんだろう。 紫苑さん(@sakura02.snow)がシェアした投稿 - 2018年Nov月3日am9時18分PDT