すぎ1さん「さて、紫苑さん。ちょっと聞きたいのですが(｀･ω･´)」
紫苑「はい、なんでしょう。」
すぎ1さん「今、少々時間がおしてます。といっても、焦る旅ではないと考えています。(・ω・｀)今から資料館の方に行こうと思うのですが、どうしますか？展示品は生活用具とかの可能性もありです。見てもよし、見ないで先へ進んで見てもよしです。」
紫苑「なるほど。(｀･ω･´)でもまだ決めかねていますので 着いてから決めてみてもよいですか？」
すぎ1さん「一応行き道なので問題ないです。(=´∀｀)人(´∀｀=)では向かいましょうか！」
会話しながら＆資料館がふたつあったので迷ってしまって、すっかり外観の写真を撮るのを忘れていましたが、入江記念館に到着。
ここでは 昭和以前の生活用具や貝塚跡など 歴史を深くから学べる施設でございます。
建物がふたつあり、ひとつは生活用具資料館、もうひとつが 貝塚 化石などの資料館になっています。
(｀･ω･´)なんか前の時にもそんな記念館に行った気がするけど 記憶の淵にしまっておこう。
紫苑「行きます。」
すぎ1さん「OK！じゃあ行きましょうか。」
生活用具記念館に降りるふたり。
看板がかかげられてる。
看板「貝塚化石記念館のほうまで声かけてください。」
すぎ1さん「(｀･ω･´)1人しか管理者がいないんですかね？」
紫苑「(・ω・｀)なるほど。ちなみにすぎ1さん、ここへ来たことは？」
すぎ1さん「(｀･ω･´)ありません。」
とりあえず貝塚記念館に移動。
声をかける。
管理人「は、はーい！！すみません！！今開けにいきます！！」
すぎ1さん「(｀･ω･´)あ、いや。そんなに慌てなくても ここの貝塚記念館のほうから見せてもらえますか？」
管理人「あ、すみません。生活用具記念館から先に見た方が良いですよ」
なんか指定された
紫苑「じゃあそこにいとけよ(・ω・｀)じゃあしょうがないですねー」
頑張った。
俺大人の理性で耐えたよ！！
すぎ1さん「忙しない感じですね(´∀｀=)
向こうの記念館の方にいた方が良さそうなんですけどねー（笑）」
紫苑「えっ、ちょっ・・・(´Д` )」
とりあえず入館。
まあ、普通に 普通の生活用具系かなーと眺めていたところ
( Д ) ﾟ ﾟ
ち、
ち、
ち、
蓄音機きたーーーーー！！！！！！(=´∀｀)人(´∀｀=)
ああっ！
どうしよう！！絶対時間とられるって思ったからとんてん館断ったのに！！
だから記憶の隅に追いやったのに！！
(´Д` )
ひゃっほおおおおお！
もう、もう食べられません！！これ以上は！！(歓喜)
もう煮るなり焼くなり、
コロ助なりーーーーー！！！！！！！！
見て、この満面の笑み。
ちょっときもい。
紫苑「次に行きましょう。発狂死します。」
すぎ1さん「その方が良いですね(｀･ω･´)」
なんか手に負えないアホですみません
もうね、あまりの素晴らしさに前回と同じく 特別編にしようとしてたのですよ。
でもね、そうやって細かく分けて前回もグダグダとなってしまったので がんばってこのテイでいきます！(´Д` )
管理人「す、すぐ貝塚記念館の方 開けますから！！」
ダッシュで開けにいく管理人
「脅迫してないから落ち着け」と考える紫苑。
「慌てないでいいから落ち着いて」と背中に視線を送るすぎ1さん。
めっさ動作早い管理人
鍵師かこやつ。(｀･ω･´;)
貝塚記念館にて
うわっ(´Д` )なんだ さっきの写真と比べてこのテンション差
こちらの貝塚記念館のほう記憶にありません(´Д` )
楽しくないとかではなく遊園地とかで遊んだ帰りの電車で 素に戻るけど どこかまだ夢の国にいるようなあの感覚です。
とにかく感情の動きが激しすぎて一時的な疲労感が(´Д` )
中央右の大きいパネルのようなものは 土層と化石の歴史の関連図みたいなものです。
より深く掘れば より古い化石がでてくるとか・・・そういった感じのものだった記憶が(´Д` )
すぎ1さん「ではそろそろ行きましょうか(=´∀｀)人(´∀｀=)」
紫苑「そうですね、先・・・・・」
管理人「ちょっと待って。ぜひ貝塚跡も見て行って。見る価値ありますよ。」
すぎ1さん「(｀･ω･´;)ほ、本当ですか！？そこまでいうとは・・・・」
紫苑「す、すぎ1さん・・・・！これはまさか！」
管理人(ドアを開けながら)「ここからまっすぐ、200mほどいけば ありますから(｀･ω･´)」
紫苑「い、い、・・・・(・ω・｀;)」
すぎ1さん「見る価値あるそうですので・・・(｀･ω･´;)行ってみましょう」
紫苑「はい・・・・・」
管理人「見終わってまたこちら戻って来たら良いですよ(=´∀｀)人(´∀｀=)それでは～」
RPGでいうところ急にイベントが始まった感じだが・・・・・・
管理人急にアバウト体制になったな(・ω・｀)
道なりに進み続け5分ほど。
貝塚公園に到着。
紫苑「は、原っぱですね(・ω・｀)」
すぎ1さん「所々、関連物があるんですが、説明板が欲しいですね」
紫苑(あの管理人さん、見る価値ある言うてたのに(・ω・｀)なにもないなー。すぎ1さんすら苦笑いまじりしてたし・・・・)
一応公園の端から端を回るふたり。
すぎ1さん「おや、あれはなんですかね？」
よく見れば原っぱの中に、建物らしきものがひとつ。
紫苑「見た感じトイレみたいですけど(・ω・｀)」
すぎ1さん「ちょうどよかった。少しいって来ます。」
紫苑「あ、僕も。」
2人してトイレらしきものにはいる。
紫苑「うおおおおおおおおおお！！！！なんじゃこりゃあああああああ！！！！！！！！！( Д ) ﾟ ﾟ」
すぎ1さん「こっ、これは凄いですね(´∀｀;)」
ごめんなさい、写真撮り忘れました(´Д` )
一応ネットにあがってたので
簡単に説明すると、貝塚の断面の展示なんですが・・・・・・
ガラス戸の中に入っていてウォーキングスルー形式で見れるようになっているのです。
なんかもう 大迫力です。
こうした実際のものを使用されたら すごく目を引きますよね～(=´∀｀)人(´∀｀=)
感動体験、ごちそうさまですたー！！！
つづく