うた | 津々浦々を徒然と行く。

津々浦々を徒然と行く。

まあ、色々と。色々と。



あなたにとって
人生のほんの一瞬のお遊びだったとしても


私にとっては
それが永遠に続くなら
命なんていらないとすら思える

そんな恋でした。



さよならとつぶやいて
去りゆくあなたはその背中に
どんな思いを託したのか


もう、私にはわからない





だから
いつかあなたが幸せになれるように祈ることしか、私にはできない。










さよなら、さようなら。
恋愛って
人を愛することって
とても簡単で綺麗なことだと思ってたの

愛し方を教えてくれたあなた
忘れ方を教えようとしてるあなた

さよなら、さようなら。


また明日も会える気がして
もう二度と見ることのないあなたの顔を見ないで別れたことは

一生の後悔。