冬冬はkouseiコンクリートで覆われた街は寒く、この心に染み入るホットのココアを持ってその街の片隅に佇むのは親が子へ神様の理を教えるような彼が彼女へ ジャケットをはおらせるようなそんな温かさを宿すためにkouseiはホットココアを飲みながら資料作成中デディはホットティーを飲みながらkouseiのお手伝いジョンはコーヒーを置いて紫苑に子供自慢紫苑はそんなジョンに付き合って 路上ライブが一向に進まない