うたもしもぼくが鳥ならば高い空から君を見守るんだ知らない誰かに抱かれて笑う君をそれでもそっと見守るんだもしもぼくが風ならばさよならと言おう君の心をそっと通り過ぎてその真意を確かめたら不必要な傷を これ以上負うことのないように君の隣に渦巻いて笑顔でさよならと言おう