うた君も、君も、君も。君だってそうさ。人間はいつも、たとえー満ち足りた世界でも 争いの日々でも必ず何処かから絶望を探してきて、それを愛でる。だから、僕はペンをとったんだよ。君が君であるために絶望を探す前にその幸せを享受できるように絶望を愛でようと同じように幸せを愛せるようにだからだから優しい言葉で紡ぎたいんだ希望も絶望も幸せもすべて包括した僕だけ、そして君だけのうたを紫苑「僕がうたを紡ぐ理由」