どこでも誰とでもつながれるから
誰ともつながらなくなった
ユニバーサルデザインが普及して
差し伸べる手は少なくなった
言葉の数が増えていき
ただ伝えるための道具だったものは
人を殺す武器になった。
誰かが笑うと
誰かが泣いて
誰かが怒ると
誰かが喜ぶ
そのつながりは何を守り何を傷つけるのだろう
そのデザインは誰を愛し誰を遠ざけたのだろう
その言葉は何のためにあるのだろう
幸不幸の反比例
私は、誰を傷つけて 誰を幸せにするために生まれてきたんだろう。
(・ω・`)最近、詩が長めになっている気がする。
もっとコンパクトにしよう