ちと休憩~(´Д` )
今日、空を見てると ほんのりと思い出したことがあった(・ω・`)
中学生の頃、お世話になったとある人の言葉。
「器の大きい人間と、ただ豪胆なだけの人がいる。」
よく、そんな小さいこと気にするな!!という人がいるが、それはただ豪胆なだけの人らしい。
酒に例えたら、小さいことを気にしてくよくよするのは器の大小ではなく、その器に入ってる中身。
細かいことは気にすんな!という人も、器に入ってる中身の問題であって
器そのものの話ではないらしい。
つまり、くよくよするのも、豪胆なのも、女々しいのも、猛々しいのも 酒の銘柄(その人の性格)なだけで、器そのものの大きさではないらしい。
では、器の大きさとは何か。
それは、くよくよする人の感情にも、豪胆な人の感情にも、女々しさにも、猛々しさにも理解を示し、寄り添ってくれる人のことらしい。
器の中にどんな銘柄が入ろうとも、一滴残らず飲み干してくれる人のことだそうだ。
だから、君が大人になるにつれていろんな人と出会うだろう。
でも、決して その酒を飲まずにその酒を否定するな。
あらゆるものを飲んでみろ。
きっと、魅力的な味がある。
自分の器に入ってる銘柄だけで世界を見た気になるな。
・・・ふと思い出した中学生時代。
とても素晴らしい人だった。
ありがとうございます。
でも当時中学生だった俺。
酒に例えられてもよくわからん(・ω・`)